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273.15 として定義されているからです。 また温度差を表すときの単位は、 K と °C は全く同じ意味を持っています。 さらにこれらの単位を用いた組立単位(粘度の単位 パスカル秒 Pa s、力のモーメントの単位 ニュートンメートル N m など)もあり、多岐にわたります。 詳細は下記参考文献のSI単位に関するパンフレットやポスターをご覧ください。 SIに属さない単位 私たちが日常的に使用するリットルや、時間の分(min)などは、国際単位系(SI)には属していませんが、社会的・歴史的な観点から重要な単位であるため、SI単位と併用できる単位として、 SI文書(原本はこちら、 日本語訳はこちら)の4章に定義されています。 原子物理学及び天文学で用いる3個の単位も、SI単位との換算関係と共に下記の通り定義されています。 量 名称 記号 SI単位による値 時間 分 min 1 min = 60 s 時 h 1 h = 60 min = 3600 s 日 d 1 d = 24 h = 86 400 s 長さ 天文単位 au 1 au = 149 597 870 700 m 平面角および位相角 度 ° 1° = (π/180) rad 分 ′ 1′ = (1/60)° = (π/10 800) rad 秒 ″ 1″ = (1/60)′ = (π/648 000) rad 面積 ヘクタール ha 1 ha = 1 hm2 = 104 m2 体積 リットル l, L 1 l = 1 L = 1 dm3 = 103 cm3 = 10−3 m3 質量 トン t 1 t = 103 kg ダルトン Da 1 Da = 1.660 539 066 60 (50) × 10−27 kg エネルギー 電子ボルト eV 1 eV = 1.602 176 634 × 10−19 J 比の対数 ネーパ Np ベル B デシベル dB 体積の単位リットルにはl とLの2つの記号が併用されています。これは、小文字のl と数字の1との混同を避けるためで、大文字のLは第16回CGPM (1979)で暫定的に導入されました。 ただ、単位は直立体で書く規則になっていますので、斜体(イタリック体)の ℓ は正しくありません。 しかしながら、単位記号のフォントに関する制限は定められていませんので、直立体の ℓ は間違いとは言えませんが、他の単位で筆記体を使用しないこととの統一性を考えると適切ではありません。 SI接頭語 k(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)、m(ミリ)、μ(マイクロ)、n(ナノ)など、大きな量あるいは小さな量を端的に記述するために、10のべき乗を表し、SI単位と共に用いられるものをSI接頭語と呼びます。 2022年の第27回CGPMの決議3において、SI接頭語の範囲は 10±24 から 10±30 に拡張され、 現在では下記の24個が使用可能です。 第27回CGPMでのSI接頭語追加の詳細に関しては、こちらのページをご覧ください。 SI接頭語の名称と記号、十進数表記と制定年 名称 記号 指数表記 十進数表記 制定年 クエタ(quetta) Q 1030 1 000 000 000 000 000 000 000 000 000 000 2022 ロナ(ronna) R 1027 1 000 000 000 000 000 000 000 000 000 2022 ヨタ(yotta) Y 1024 1 000 000 000 000 000 000 000 000 1991 ゼタ(zetta) Z 1021 1 000 000 000 000 000 000 000 1991 エクサ(exa) E 1018 1 000 000 000 000 000 000 1975 ペタ(peta) P 1015 1 000 000 000 000 000 1975 テラ(tera) T 1012 1 000 000 000 000 1960 ギガ(giga) G 109 1 000 000 000 1960 メガ(mega) M 106 1 000 000 1960 キロ(kilo) k 103 1 000 1960 ヘクト(hecto) h 102 100 1960 デカ(deca) da 101 10 1960 デシ(deci) d 10−1 0.1 1960 センチ(centi) c 10−2 0.01 1960 ミリ(milli) m 10−3 0.001 1960 マイクロ(micro) &#x00B5; 10−6 0.000 001 1960 ナノ(nano) n 10−9 0.000 000 001 1960 ピコ(pico) p 10−12 0.000 000 000 001 1960 フェムト(femto) f 10−15 0.000 000 000 000 001 1964 アト(atto) a 10−18 0.000 000 000 000 000 001 1964 ゼプト(zepto) z 10−21 0.000 000 000 000 000 000 001 1991 ヨクト(yocto) y 10−24 0.000 000 000 000 000 000 000 001 1991 ロント(ronto) r 10−27 0.000 000 000 000 000 000 000 000 001 2022 クエクト(quecto) q 10−30 0.000 000 000 000 000 000 000 000 000 001 2022 単位の書き方 SI における単位の記述規則は、SI文書(原本はこちら、 日本語訳はこちら)の5章に記述されています。 また詳細な規則は国際規格 ISO 80000 や、日本産業規格 JIS Z 8000[量及び単位]に規定されています。 代表的なものを下記に示します。 量の記号は斜体(イタリック体)で、単位記号は直立体で記述する。(例: g = 9.806 65 m/s2) 数値と単位記号の間には半角スペースを挿入する。 単位記号の積は半角スペースもしくは中黒(·)で表す。(例: N m、N·m) 単位記号の商は、水平の線(分数)、斜線または負の指数で表す。(例: m/s、m s−1) 接頭語の記号は直立体とし、単位記号との間に間隙を置かずに表記する。 接頭語は1つだけを用い、 μμF や mmm 、 nkg のように2つ以上重ねてはならない。 接頭語付きの単位に指数が付されているときは、その指数は母体となる単位と接頭語の両方に累乗が掛かる。 (例: 1 cm3 = (10−2 m)3 = 10−6 m3、 1 μs−1 = (10−6 s)−1 = 106 s−1) 基礎物理定数 SI単位は定義定数から導かれることとなりましたが、依然として基礎物理定数を高精度に求めようとする取組みは世界中で行われています。 国際学術連合会議(ICSU)の科学技術データ委員会(CODATA : Committee on Data for Science and Technology) の基礎物理定数作業部会(Task Group on Fundamental Physical Constants)は論文発表された測定結果を基に数年おきに基礎物理定数の推奨値をまとめています。 下記の表は、2018年末までに報告された実験データから導かれた、“2018年CODATA推奨値”をまとめたものです。 2018年の調整による主な基礎物理定数の推奨値 定数 記号 推奨値(注) 単位 相対標準不確かさ(1σ) 真空中の光の速さ c 299 792 458 m s−1 (定義値) 万有引力定数 G 6.674 30(15) × 10−11 m3 kg−1 s−2 2.2 × 10−5 プランク定数 h 6.626 070 15 × 10−34 J s (定義値) h / 2π ℏ 1.054 571 817・・・ × 10−34 J s (定義値) 電気素量 e 1.602 176 634 × 10−19 C (定義値) 磁気定数(真空の透磁率) μ0 1.256 637 062 12(19) × 10−6 N A−2 1.5 × 10−10 電気定数(真空の誘電率) ε0 8.854 187 8128(13) × 10−12 F m−1 1.5 × 10−10 ジョセフソン定数 KJ 483 597.848 4・・・ × 109 Hz V−1 (定義値) フォン・クリッツィング定数 RK 25 812.807 45・・・ Ω (定義値) 磁束量子 Φ0 2.067 833 848・・・ × 10−15 Wb (定義値) コンダクタンス量子 G0 7.748 091 729・・・ × 10−5 S (定義値) 電子の質量 me 9.109 383 7015(28) × 10−31 kg 3.0 × 10−10 陽子の質量 mp 1.672 621 923 69(51) × 10−27 kg 3.1 × 10−10 陽子-電子質量比 mp / me 1836.152 673 43(11) 6.0 × 10−11 微細構造定数 α 7.297 352 5693(11) × 10−3 1.5 × 10−10 微細構造定数の逆数 α−1 137.035 999 084(21) 1.5 × 10−10 リュードベリ周波数 c R∞ 3.289 841 960 2508(64) × 1015 Hz 1.9 × 10−12 ボルツマン定数 k 1.380 649 × 10−23 J K−1 (定義値) アボガドロ定数 NA, L 6.022 140 76 × 1023 mol−1 (定義値) 気体定数 R 8.314 462 618・・・ J mol−1 K−1 (定義値) ファラデー定数 F 96 485.332 12・・・ C mol−1 (定義値) シュテファン-ボルツマン定数 σ 5.670 374 419・・・ × 10−8 W m−2 K−4 (定義値) (注):( )は標準不確かさを表す。例えば 6.674 30(15) × 10−11は、値が 6.674 30 × 10−11、標準不確かさが 0.000 15 × 10−11の意味である。 詳細は、下記の論文をご覧ください。 Eite Tiesinga, Peter J. Mohr, David B. Newell, and Barry N. Taylor, "CODATA recommended values of the fundamental physical constants: 2018", Rev. Mod. Phys. 93, 025010, June 2021. J. Phys. Chem. Ref. Data 50, 033105, September 2021. 参考文献 国際単位系(SI)に関する参考文献です。 上記本文中でも何度か紹介しましたが、国際度量衡局(BIPM)によるSI Brochure第9版(フランス語及び英語)に、 定義定数や基本単位、組立単位や接頭語および記述のルールなどに関して記載されています。 NMIJが作成したSI文書第9版(2019) 日本語版も是非ご活用ください。 また、SI単位に関してまとめた、分かりやすいパンフレットやポスターも用意しています。 詳細はパンフレットのページをご覧ください。 2019年5月20日発効のSI改訂に関するリンク集 定義改定が決議された第26回国際度量衡総会(CGPM)に関するホームページ(英語) https://www.bipm.org/en/committees/cg/cgpm/26-2018 国際度量衡局(BIPM)の改定後の国際単位系に関する解説(英語) https://www.bipm.org/en/measurement-units 国際度量衡局(BIPM)YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/thebipm SI定義変更の詳細について(PTB “Annalen der Physik” 特別号 “The Revised SI: Fundamental Constants, Basic Physics and Units”) https://onlinelibrary.wiley.com/page/journal/15213889/homepage/the_revised_si.html 質量の単位「キログラム」の新たな基準となるプランク定数の決定に貢献(2017年10月24日) http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20171024/pr20171024.html 国際単位系(SI)kg再定義の舞台裏 (高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 物構研News No.26 (2018.11)) https://www2.kek.jp/imss/news/IMSS-News/news-no26/ ページ内メニュー 国際単位系(SI)とは SIの7つの定義定数と基本単位 組立単位 SIに属さない単位 SI接頭語 単位の書き方 基礎物理定数 参考文献 研究紹介 研究部門の取組み 研究トピックス 校正サービス標準物質 校正・依頼試験 NMIJ認証標準物質(NMIJ CRM) データベース 法定計量計量研修 法定計量相談窓口・イベント・行政機関向け案内 計量法に基づく基準器検査・型式承認 計量研修 国際活動連携活動 国際活動 NMIJ計測クラブ 産業技術連携推進会議 計測標準フォーラム 産総研コンソーシアム イベント出版物 NMIJ成果発表会 セミナー・講演会 イベント出展 パンフレット NMIJニュースレター 計量標準報告 SI文書 その他出版物 計量標準を学ぶ 計量標準とは 国際単位系(SI) 基本単位の標準 大人も子供も学べるコーナー 重文指定 SI接頭語追加 サイトマップ このサイトについて プライバシーポリシー 個人情報保護 National Institute of Advanced Industrial Science and TechnologyNational Metrology Institute of Japan Copyright © National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST)(Japan Corporate Number 7010005005425). 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