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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 星野 郁 (最終更新日 : 2024-02-12 12:06:07) ホシノ カオル 星野 郁 HOSHINO Kaoru 所属 国際関係学部 国際関係学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 国際関係研究科   学歴 1. 2016/09(学位取得) 京都大学 京都大学博士(経済学) 2. 1984/03(学位取得) 九州大学大学院 経済学修士 所属学会 1. 国際経済学会 2. 日本EU学会 研究概要 グローバル化やEU統合の進展に伴うヨーロッパ経済と社会の変容 経済のグローバル化やEU統合の進展(ユーロの導入や東方への拡大など)がヨーロッパ各国に与えている影響を包括的実証的に分析し、同時にアメリカや日本など他の先進諸国の状況との比較を行なっている。 現在の専門分野 キーワード:欧州経済・通貨統合 著書 1. 2021/03/15 ユーロの安定はどのように確保されるのか │ 沈まぬユーロー多極化時代における20年目の挑戦 │ ,35-61頁 (共著)   2. 2021/01/01 アメリカの通貨・金融覇権に対するEUの挑戦と行方 │ グローバル経済と債務累積の構造 │ (共著)   3. 2015/09 EU経済・通貨統合とユーロ危機 │ (単著)   4. 2013/09 EU(欧州連合)を知るための63章 (第55章雇用・社会保障政策とEU -危機に瀕するEUの雇用担当) │ ,313-316 (単著)   5. 2012/03 『ヨーロッパ経済の現状と課題』『グローバル・エコノミー(第3版)』第9章 有斐閣アルマ │ ,247-275 (共著)   全件表示(18件) 論文 1. 2023/03 EU 離脱後のイギリス経済の混迷と今後の行方 │ 立命館国際研究 │ 35 (4) (単著)   2. 2022/12/14 窮地の英国経済 EU離脱後の長期戦略欠く │ 日本経済新聞朝刊 │ (単著)   3. 2022/08 新型コロナ危機を受けたEU及び加盟国の対策と統合の行方 │ 国際経済73巻(日本国際経済学会) │ 73 (単著)   4. 2021/11/06 書評 植田隆子(編著)『新型コロナ危機と欧州―EU・加盟10カ国と英国の対応』文眞堂、2021年。 │ 図書新聞 │ (3518) (単著)   5. 2021/10/31 コロナ危機下のヨーロッパ経済とEU統合の行方 │ 国際経済 │ 72,41-66頁 (単著)   全件表示(22件) 学会発表 1. 2020/11/08 ユーロの長期的安定のためには何が必要か (日本EU学会第41回研究大会) 2. 2020/10/17 新型コロナ危機後のヨーロッパ経済と統合の行方 (日本国際経済学会第79回全国大会) 3. 2016/09/06 「EUはどこに向かうのか-ユーロ危機、難民危機、英国の離脱、そしてドイツの動向が示唆するもの-」 (比較経済体制研究学会2016年全国大会) 4. 2016/03/26 EUの危機とドイツ (国際経済シンポジウム「EU危機と欧州民主主義」) 5. 2012/12/25 「ユーロ危機の欧州金融機関への影響と銀行同盟の創設を始めとする銀行改革の行方」 (金融構造研究会) 全件表示(10件) 科学研究費助成事業 1. 2013/04 ~ 2016/03 EU金融システムの危機と「欧州銀行同盟」に関する研究 │ 基盤研究(C)   2. 2006/04 ~ 2009/03 ユーロ域経済の分裂傾向とユーロの持続性に関する総合的研究 │ 基盤研究(B)   3. 2002/04 ~ 2005/03 中東欧諸国のEU加盟とユーロの地域的国際通貨への転化に関する総合的研究 │ 基盤研究(B)   4. 1999/04 ~ 2002/03 EU単-通貨ユーロの国際通貨としての発展と東アジアにおける円の使用との比較研究 │ 基盤研究(B)   5. 1996/04 ~ 1998/03 欧州経済通貨同盟に対するブンデスバンクを中心としたドイツの対応について │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2018/042019/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-ユーロの危機後のヨーロッパ経済とEUの行方 2. 2015/042016/03 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-EU経済・通貨統合とユーロ危機 3. 2009/042009/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-グローバル化と通貨統合・拡大に伴うヨーロッパ経済の変容 教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2005/04 ゼミの学生の主体性を重視し、テキスト、テーマ設定、ゼミ運営に関して、できる限り学生の自主性を尊重している。 研究者からのメッセージ 1. ユーロ危機とEU統合の行方2008年のグローバルな金融・経済危機の延長上にユーロ危機が発生して以降、ユーロ危機の原因とそれがヨーロッパの経済や統合に与えた影響についてずっと考察してきた。ユーロは本来ヨーロッパ経済の成長とヨーロッパ統合の発展を促すはずであったが、現状は危機を助長している。しかも、ユーロ危機による深刻な打撃が癒えない中で、EUは難民や宗教対立、高まる反EU運動、ロシアとの軋轢、米国との関係の冷却化など、新たないくつもの難問を抱えている。言い換えれば、目下のEUは特に学際的な視点で考察するのに格好の題材であるといえる。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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