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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 小沢　道紀 （最終更新日 : 2024-01-19 17:05:47） オザワ　ミチノリ 小沢　道紀 OZAWA Michinori 所属 食マネジメント学部 食マネジメント学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 医療介護経営研究センター   2. 総合科学技術研究機構 生物資源研究センター   3. ＢＫＣ社系研究機構 食総合研究センター   4. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   5. ＢＫＣ社系研究機構 食総合研究センター   全件表示（7件） 学歴 1. ～2001/03 立命館大学 経営学研究科 博士後期課程 中退 2. 1999/03(学位取得) 立命館大学 修士（経営学） 3. ～1997 立命館大学 経営学部 卒業 職歴 1. 2023/04/01 ～ 立命館大学 学生部 学生部長 2. 2022/04/01 ～ 2023/03/31 立命館大学 学生部 学生部副部長（BKC担当） 3. 2020/04/01 ～ 立命館大学 食マネジメント学部 教授 4. 2020/04/01 ～ 2022/03/31 立命館大学 学生部 副部長（スポーツ振興担当） 5. 2018/04/01 ～ 2019/03/31 立命館大学 食マネジメント学部 学生主事 全件表示（19件） 委員会・協会等 1. 2023/03 ～ 2023/03 滋賀県公衆浴場入浴料金審議会 委員（委員長） 2. 2022/11/01 ～ 2026/03/31 草津市まち・ひと・しごと創生推進懇話会委員 委員長 3. 2022/06 ～ 2022/09 市長との農業懇談会（草津市） 座長 4. 2021/04/30 ～ 2022/03/31 滋賀県立湖南農業高等学校 学校評議員 5. 2021/01/13 ～ 2021/03/31 消費者庁が実施するリスクコミュニケーションに係る検討会 委員 全件表示（33件） 所属学会 1. ドラッカー学会 2. 観光研究学会 3. 組織学会 4. 日本経営学会 5. 日本流通学会 研究テーマ 1. サービス産業におけるマーケティングの課題 2. 地域社会の持続可能性 3. 社会の変化とグローバル化の与える影響 4. 観光と地域振興 研究概要 サービスやマーケティングにおける諸問題 サービス産業において、組織が成果を上げるために様々な課題があるが、特にマーケティングと関わって、顧客に満足を与えるための組織的な仕組みについて、ホスピタリティ産業や地域のコミュニティ組織をテーマとしている。 また、併せて地域が活性化するために様々な主体が自主的な活動をネットワークを作り上げて行っていく必要があり、このような地域が元気になり、活性化していくような実践的な枠組みについて研究を行っている。 さらに、6次化製品や地域を活性化していく具体的な活動を、産学連携や産官学連携と言った枠組みで、多様な主体を巻き込みながら実施している。 現在の専門分野 経営学, 商学 (キーワード：ホスピタリティ産業における経営課題、持続可能な地域づくり、地域連携) 著書 1. 2010/01 ドラッカー思想と現代経営 │ ,67-78 (共著)   2. 2007/07 はじめの一歩経営学 │ (共著)   3. 2006/11 現代流通事典 │ ,134-135 (共著)   4. 2004/06 流通と顧客創造 │ ,17-34,101-114,115-128,161-176 (共著)   5. 2002/08 マーチャンダイジングがわかる事典 │ ,182-206 (共著)   全件表示（7件） 論文 1. 2022/03/31 マーケティング戦略を用いたスーパーマーケットにおける野菜摂取量増加の啓発活動 │ 立命館食科学研究 │ 7,287-295頁 (共著)   2. 2022/03/31 日本の食品リスクコミュニケーションの今後の可能性 │ 立命館食科学研究 │ 7,183-190頁 (共著)   3. 2021/03/31 過疎地域における地域活性化に向けた可能性　－島根県邑南町における取組を事例としてー │ 立命館食科学研究 │ 3,231-242頁 (単著)   4. 2020/12/10 フードサービス業における雇用課題 │ 『食生活のソーシャルイノベーション』 │ ,180-194頁 (単著)   5. 2018/01 大津市におけるHACCP導入推進事業の取り組み状況 │ 食品衛生研究 │ 68 (1),19-30 (共著)   全件表示（36件） 学会発表 1. 2013/12/08 「地域の担い手の育成とその可能性：‐「高知県」および「いなかパイプ」を事例として」 (第28回日本観光研究学会全国大会) 2. 2012/12/02 デスティネーションにおける観光商品開発と地域の役割に関する一考察‐ヘルス・ツーリズムを中心に‐ (第27回日本観光研究学会全国大会) 3. 2011/12/04 和歌山県におけるヘルス・ツーリズムの現状と課題―(特非)熊野で健康ラボによる観光商品開発の事例を中心に― (日本観光研究学会第26回全国大会) 4. 2009/01/31 サークルフィットネス事業における顧客価値～フランチャイズにおける経験価値の創造～ (スポーツマネジメント学会第1回全国大会) 5. 2008/10/26 スポーツサービスにおける製品特性～サークル･フィットネスのケースから～ (日本流通学会第22回全国大会) 全件表示（7件） その他研究活動 1. 2020/02/19 ～ 2020/02/19 『令和元年度大津市食の安全・安心シンポジウム』パネルディスカッション・ファシリテーター (大津市保健所大会議室) 2. 2020/02/05 ～ 2020/02/05 滋賀県農林水産業新ビジネス創造研究会『第２回新ビジネス創造セミナー＆プロジェクト活動の成果発表会』コメンテーター (滋賀県庁新館7階大会議室) 3. 2018/08/19 ～ 2018/08/19 岐阜県生活衛生指導員研修会「生活衛生営業の経営課題～少子高齢時代の生衛業～」 (ホテルパーク) 4. 2018/02/02 ～ 2018/02/02 『平成29年度大津市食の安全・安心シンポジウム』意見交換・コーディネーター (大津市保健所) 5. 2017/11/09 ～ 2017/11/09 『地域の魅力を向上させるために何ができるのか』 (吹田市都市魅力創造部研修) 全件表示（17件） 共同・受託研究実績 1. 2021/04/01 ～ 2022/03/31 食の安全・安心シンポジウム実施事業 │ 受託研究 2. 2020/04/01 ～ 2021/03/31 ガストロノミーマネジメント強化事業 │ 受託研究 3. 2020/04/01 ～ 2021/03/31 甲賀市6次産業科・地産地消 │ 受託研究 4. 2020/04/01 ～ 2021/03/31 食の安全・安心シンポジウム │ 受託研究 5. 2019/04/01 ～ 2020/03/31 ガストロノミーマネジメント強化事業 │ 受託研究 全件表示（23件） 研究高度化推進制度 1. 2007/092008/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-ホスピタリティ産業の現状、ならびに若年層のキャリアにおける課題 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/09 学習ポートフォリオの活用。2010年度よりポートフォリオが導入され、その中で予復習のサイクルを身につけさせるため、マーケティング論において、コミュニケーションペーパーへの回答、復習課題、復習課題への講評と 2. 2008 ～ 2009 作成した教科書、教材：　立命館大学経営学部基礎演習テキスト『経営学部で学ぶために』担当部分「外食産業の現在」pp.276-282 3. 2007/07 ～ 2007/07 作成した教科書、教材　：　守屋貴司、近藤宏一、小沢道紀共著『はじめの一歩　経営学』ミネルヴァ書房。担当部分「第３章」「第11章」「第12章」 4. 2007/04 ～ 2007/04 作成した教科書、教材　：　総合基礎経営学委員会編『ベイシック経営学Q&A第３版』ミネルヴァ書房。担当部分「Q12グローバル化とは？」pp.24-25． 5. 2005 ～ 2009 小集団演習向けに、経済の循環を理解するような資源の交換ゲームを開発。1回生・3回生の小集団共に実行しているが、両方共に好評で、特に振り返った際に交渉と初期の戦略の重要さに学生自らが気づく結果を得ている。 全件表示（8件） ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2022/02/25 高校等の模擬講義：松蔭高校「マーケティング・マネジメント入門」 2. 2021/11/18 高校等の模擬講義：島根県立矢上高校・課題解決型学習中間発表会コメンテーター 3. 2019/05 ～ 2019/05 高校等の模擬講義： 県立伊丹高校模擬講義「食について考える」 4. 2019/01 ～ 2019/01 高校等の模擬講義： 県立伊丹高校・生徒によるプレゼンテーションの審査員 5. 2018/05 ～ 2018/05 高校等の模擬講義： 県立伊丹高校模擬講義「食を考える」 全件表示（8件） 研究者からのメッセージ 1. サービス化・グローバル化の中での地域の持続可能性サービス化およびグローバル化が進展していく中で、様々な社会の変化が生じている。また、これとは別に、日本の少子高齢化に伴って、地域の持続可能性が問われてもいる。特に都市圏以外においては、若年層の流出が継続しており、地域の活力を減じている。 このような種種の課題について、今後の社会を見据えつつ、多様な視点から地域の継続性を検討するとともに、多様な連携を想定しつつ、実践的に活動を行っている。 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.