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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 朝倉　敏夫 （最終更新日 : 2021-02-12 16:24:49） アサクラ　トシオ 朝倉　敏夫 ASAKURA TOSHIO 所属 ＢＫＣ社系研究機構 職名 上席研究員 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 1997(学位取得) 明治大学大学院政治経済学研究科 政治学修士 2. ～1974 武蔵大学 人文学部 社会学科卒 卒業 3. ～1977 明治大学大学院 政治経済学研究科 修士課程 修了 4. ～1985 明治大学大学院 政治経済学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 職歴 1. 2014 ～ 2016 国立民族学博物館 民族社会研究部 教授 2. 2011 ～ 2014 国立民族学博物館文化資源研究センター 国立民族学博物館文化資源研究センター長 3. 2010 ～ 2011 国立民族学博物館文化資源研究センター 教授 4. 2006 ～ 2010 国立民族学博物館 民族文化研究部 教授同部長 5. 2001 ～ 2006 国立民族学博物館 民族社会研究部 教授 全件表示（7件） 所属学会 1. 韓国文化人類学会 2. 日本文化人類学会 3. 日本民俗学会 4. 比較家族史学 研究テーマ 1. グローバル化時代における海外コリアンのホスト社会への適応と葛藤 2. 韓国社会：グローバル化の中の諸局面 研究概要 ■ グローバル化時代における海外コリアンのホスト社会への適応と葛藤 日本をはじめ中国、中央アジア、アメリカ合衆国など、海外に居住する韓国人は500万人を越える。グローバル化する状況の中、彼らのホスト社会への適応と葛藤のあり方は多様である。本研究では、これらの海外コリアンを比較研究するための基礎的資料を収集していくことを第一義とし、私はコリアン・アメリカンを中心に研究する。■ 韓国社会：グローバル化の中の諸局面 激動する朝鮮半島をめぐる政治・経済情勢の中で、90年代に入り、韓国社会はドラスティックに変化しており、文化的にもグローバル化が急速度に展開している。こうした状況の中で、アジアの他地域の状況をも参考にしつつ、韓国社会が経験するさまざまな局面における変化を追求する。 現在の専門分野 その他　社会人類学、韓国社会論 (キーワード：朝鮮半島、中国東北部、アメリカ合衆国、韓国人、中国朝鮮族、コリアンアメリカン、社会人類学、韓国社会論) 著書 1. 2018/04 食科学入門 │ (共著)   2. 2017/02 財団法人日本民族学協会付属民族学博物館（保谷民博）旧蔵資料の研究 『国立民族学博物館調査報告』139 │ (共著)   3. 2016 Cultural Heritage in Korea: from a Japanese perspective Reconsidering Cultural Heritage in East Asia │ ,103-119 (共著)   4. 2015/11 コリアン社会の変貌と越境 │ (単著)   論文 1. 2021/01/01 特集　めでたい場の食 「いつ、何を、誰と食べるか」 │ 月刊みんぱく │ 45 (1),2-3頁 (単著)   2. 2019/07 日本の食研究と高等教育（中国語） │ 楚雄師範学院学報 │ 34 (4),1-5 (単著)   3. 2019/03 創刊の辞　食の総合的研究をめざして │ 立命館食科学研究 │ 1 (単著)   4. 2018/12 「韓食」から見た「和食」 │ 科学 │ 88 (12),1235-1239 (単著)   5. 2018/09 人はなぜそれを食べるのか？ー韓国人と犬肉ー │ 基礎心理研究 │ 37 (1),77-80 (単著)   全件表示（13件） 学会発表 1. 2019/12/06 日本の文化人類学者が見た韓国の台所の変化（韓国語） (光州大学校・アジア文化インコンソーシアム) 2. 2019/10/11 生活文化をどのように博物館展示に具現するのか？ー2002年ソウルスタイル展示を中心に（韓国語） (2019 ソウル歴史博物館学術大会「生活史と博物館」) 3. 2019/05/17 東アジアの食文化ー日韓中の外来食の受容（中国語） (美食と文化文明) 4. 2018/10/20 日本における食研究と高等教育 (第八回亜洲食学論壇) 5. 2018/09/26 日韓文化協力の成果と課題 (小渕・金大中共同宣言20周年記念学術シンポジウム 新たな日韓パートナーシップの展望) 全件表示（16件） その他研究活動 1. 2020/01/10 「食科学」の扉を開く (宮城大学) 2. 2019/12/21 日韓食文化比較ー似て非なる文化の理解 (鳥取県立図書館) 3. 2019/09/20 食文化研究と「弁当」－日韓の比較を例にして (けいはんな学研都市７大学連携市民航海講座2019 国立国会図書館関西館) 4. 2019/09/17 ～ 2020 ドラマ「ヘチー王座への道」日本語版監修 (NHK韓国ドラマ) 5. 2019/08/20 編集協力　韓国ドラマ『100日の郎君様』 (編集協力　韓国ドラマ『100日の郎君様』NHK出版) 全件表示（19件） 受賞学術賞 1. 2013/10 大韓民国 玉冠文化勲章 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.