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   本研究で実施した手法は地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化が水産対象種に及ぼす複合影響の緩和に向けた地域での合意形成・施策のために定量的な科学的指針を提供すると期待されます。    なお,本研究成果は,2021年6月11日(金)公開のFrontiers in Marine Science誌にオンライン掲載されました。   【背景】  亜寒帯域に属する北海道沿岸域は,国内の貝類漁獲高の6割,石灰化生物全体の漁獲高の半分を占めており,国内の動物性たんぱく質の供給基地として重要なだけでなく,北海道を特徴付ける水産業,観光業に大きく貢献しています。しかし,近年,地球温暖化に伴う水温上昇が海洋生態系や水産対象種に及ぼす影響について世界中で懸念されており,北海道沿岸域も例外ではありません。また石灰化生物*4は,炭酸カルシウムを成分とする殻や骨格を形成するため,地球温暖化と同じく人為起源CO2の過剰排出が主要な原因になっている海洋酸性化の影響も受けることが懸念されています。また,最近の研究では海水中の溶存酸素(DO)濃度が長期的に低下する貧酸素化が海洋生物に及ぼす影響も懸念されていますが,地球温暖化に伴う水温上昇も貧酸素化の原因の一つとなっています。このように,地球温暖化,海洋酸性化,貧酸素化の間には密接な関係があります(図1)。しかし,同時進行しているこれらの現象が海洋生物に及ぼす複合影響は複雑であり,また影響に対する感受性が生物種や成長段階によって大きく異なるため,全貌は明らかになっていません。特に海洋酸性化は水温が低くCO2が海水に溶けやすい海洋環境で顕著に現れるため,比較的低水温でかつ,石灰化生物に対する社会の依存度が高い北海道沿岸域における水産対象種の海洋酸性化影響や地球温暖化・貧酸素化との複合影響の評価・予測は極めて重要です。  しかし,北海道沿岸域は冬季の荒天に伴う海況の悪化等の理由により,海洋酸性化の評価指標であるアラゴナイト飽和度(Ωarag)*5の値や貧酸素化の評価指標であるDO濃度の日周・季節変動の詳細はこれまで明らかにされていません。そこで本研究では,北海道大学北方生物圏フィールド科学センター水圏ステーション忍路臨海実験所(北海道小樽市)の地先に観測点を設置し,地球温暖化,海洋酸性化,貧酸素化の指標となるパラメータの日周・季節・経年変化を連続観測によって明らかにし,さらに数値シミュレーション手法を組み合わせることで,地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化が水産対象種に及ぼす複合影響の将来予測を行いました。 【研究手法】  上記の観測点に複数の測器を設置して冬季にも潜水作業を実施することで,水温,塩分,海洋酸性化の指標となるpH(水素イオン濃度),貧酸素化の指標となるDO濃度の連続観測を通年で数年間継続しました。測器は校正やデータ回収,付着生物の除去といった作業が必要なために定期的に回収・再投入を行い,その際に取得した海水試料から溶存無機炭素(DIC)濃度と全アルカリ度を見積もり,Ωarag値を求めました。  また,観測点付近の海洋物理過程と生物化学過程の両方を再現できる領域海洋モデルを構築し,現在の大気中のCO2濃度や海水中の水温やDIC濃度等の境界条件を与えてモデルを駆動し,地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化に関する指標の日周・季節変化が連続観測で得られた結果を現実的に再現されていることを確認しました。その上で,境界条件を今世紀末に想定される大気中のCO2濃度や海水中の水温やDIC濃度等に置き換えてモデルを駆動し,将来予測を行いました。 【研究成果】  連続観測の結果,地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化指標の日周・季節・経年変化が北海道沿岸域において初めて明らかになりました。現状では,融雪水の流入や降水に伴う急激な塩分低下によりΩarag値が一時的に海洋酸性化の準危険水準に達することがあるものの,地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化のいずれも水産対象種に深刻な影響を及ぼしていないことがわかりました(図2)。  一方,人為起源CO2をはじめとする温室効果ガスの高排出(RCP*6 8.5)シナリオによる将来予測の結果は,今世紀末までにホタテガイやエゾバフンウニといった北海道にとって重要な水産対象種にとって不適な高水温状態が夏場に定常化すると共に,冬場はΩarag値が定常的に準危険水準に達することが示唆されました(図3)。一方,CO2排出の大幅削減を前提とするRCP 2.6シナリオによる将来予測の結果は,地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化のいずれにおいても深刻な影響を回避できることを示しました。 【今後への期待】  本研究は,現在,世界中で同時進行中の地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化が北海道沿岸域にとって重要な水産対象種に及ぼす複合影響を評価・予測した初めての例であり,将来,これらの深刻な影響を回避するためには世界中で人為起源CO2を大幅に削減する対策が不可欠であることを改めて示すものです。  一方,将来予測の結果には様々な不確実性が伴います。今回の将来予測の結果では貧酸素化影響は示唆されませんでしたが,DO濃度は,昼間に植物プランクトンや海藻・海草による光合成に伴って上昇し,光合成が行われない夜間に低下します。もしDO濃度の日周変化が将来増幅するようなことがあれば,夜間に貧酸素化の影響も現れるかもしれません。また,春先に一定の水温まで上昇すると産卵する海洋生物もいますが,一般に幼生期はΩarag値に対する感受性が高く,悪影響も出やすいことが幾つかの既往研究で指摘されています。そのため,もし将来,海洋環境が変化し,例えば融雪水の流入に伴う塩分低下によりΩarag値が低下する時期と産卵期が重なると,これまでよりも深刻な海洋酸性化影響を受ける可能性も考えられます。  そのため,このような不確実性を予見し,予測結果よりも幅を持たせた対策が必要です。例えば,世界中でCO2の大幅削減を十分に講じた上で,さらに少しでも海洋酸性化・貧酸素化影響を回避するために陸域から沿岸域への物質流入を調整し富栄養化等の局所的な環境負荷を軽減するといった対策です。また,水産対象種の養殖を行う際,海洋酸性化影響に特に脆弱な幼生期は人工的にΩarag値を調節した水槽で飼育するといった対策も考えられます。このような対策は地域毎・生物種毎に実施可能であり,本研究で実施した手法を用いて定量的な科学的指針を提供することで,その効用・効果を容易に検証することが期待されます。 【謝辞】  本研究は文部科学省委託事業統合的気候モデル高度化研究プログラムJPMXD0717935498及びJPMXD0717935715,独立行政法人環境再生保全機構「環境研究総合推進費」環境問題対応型研究「海洋酸性化と貧酸素化の複合影響の総合評価」(Study of Biological Effects of Acidification and Hypoxia; BEACH) JPMEERF20202007,JSPS科研費15H04536,16H01792,20H04349,北海道大学機能強化促進事業の支援により行われました。 論文情報 論文名 Continuous monitoring and future projection of ocean warming, acidification, and deoxygenation on the subarctic coast of Hokkaido, Japan(北海道の亜寒帯沿岸域における 地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化の連続観測と将来予測) 著者名 藤井賢彦1,2,高尾信太郎3,山家拓人2,赤松知音2,藤田大和2,脇田昌英4,山本彬友4,小埜恒夫5(1北海道大学大学院地球環境科学研究院,2北海道大学大学院環境科学院,3国立環境研究所地球システム領域,4海洋研究開発機構,5水産研究・教育機構) 雑誌名 Frontiers in Marine Science(海洋科学の専門誌) DOI 10.3389/fmars.2021.590020 公表日 2021年6月11日(金)(オンライン公開) お問い合わせ先 北海道大学大学院地球環境科学研究院 准教授 藤井賢彦(ふじいまさひこ) URL http://www.ees.hokudai.ac.jp/carbon/mfujii/【外部サイトに接続します】 配信元 北海道大学総務企画部広報課(〒060-0808 札幌市北区北8条西5丁目)  TEL 011-706-2610 FAX 011-706-2092  メール jp-press(末尾に@general.hokudai.ac.jpをつけてください) 国⽴研究開発法⼈国⽴環境研究所企画部広報室(〒305-8506 茨城県つくば市小野川16-2)  TEL 029-850-2308  メール kouhou0(末尾に@nies.go.jpをつけてください) 国立研究開発法人海洋研究開発機構海洋科学技術戦略部広報課 (〒236-0001神奈川県横浜市金沢区昭和町3173番25)  TEL 045-778-5690  メール press(末尾に@jamstec.go.jpをつけてください) 国立研究開発法人水産研究・教育機構経営企画部広報課 (〒221-8529 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25 テクノウェイブ100 6階)  TEL 045-277-0136  メール fra-pr(末尾に@ml.affrc.go.jpをつけてください) 【参考図】 図1. 人為起源CO2を介した地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化の相互関係の概念図。 図2. 北海道忍路湾における連続観測で得られた(a)水温,(b)塩分,(c)Ωarag値,(d)溶存酸素(DO)濃度の時系列。(c)の黄色領域と赤色領域はそれぞれ石灰化生物にとっての海洋酸性化の準危険水準(Ωarag値1.5以下)と危険水準(Ωarag値1.1以下),(d)の赤色領域は生物にとっての貧酸素化の危険水準(DO濃度2.0 mg l-1以下)を示す。 図3.水温,大気CO2濃度,溶存無機炭素(DIC)濃度等の現在と今世紀末を想定した値を境界条件として与えて領域海洋モデルを駆動して得られた(a)水温,(b)Ωarag値,(c) 溶存酸素(DO)濃度の月平均の結果。棒グラフは現在の結果(エラーバーは1標準偏差を表す),赤色の折れ線はRCP 8.5シナリオ,緑色の折れ線はRCP 2.6シナリオの結果。(a)の赤色領域は北海道沿岸域の重要な水産対象種であるホタテガイとエゾバフンウニにとって危険な高水温水準(23℃以上),(b)の黄色領域と赤色領域はそれぞれ石灰化生物にとっての準危険水準(Ωarag値1.5以下)と危険水準(Ωarag値1.1以下)を示す。 【用語解説】 *1 海洋酸性化 … 大気中のCO2の増加は,地球温暖化とともに,CO2が海水に溶け込んで弱アルカリ性の海水の性質が中性・酸性の方向に向かう現象である。 *2 貧酸素化 … 海水中のDO濃度が低下する現象であり,海洋生物に悪影響を及ぼす。その原因や海洋生物に対する影響は多岐にわたる。地球温暖化に伴う水温上昇による,DO飽和度の低下,表層の成層化に伴う大気からの酸素供給の減少,水中や底泥での有機物の分解促進に伴う酸素消費量の増加等が原因と考えられる全球的な貧酸素化や,人間活動が盛んな沿岸域では,生活排水や工業廃水の流入に伴う富栄養化により酸素消費量が増加する局所的な貧酸素化が知られている。 *3 パリ協定 … 2015年12月にフランス・パリで開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議で,世界約200か国が合意して成立した地球温暖化対策の国際的な枠組み。世界の平均気温の上昇を産業革命前と比較して2℃より充分低く抑え,1.5℃に抑える努力を求めている。 *4 石灰化生物 … 貝類やウニ類,エビ・カニ類のように炭酸カルシウムを成分とする殻や骨格を形成する生物の総称。 *5 アラゴナイト飽和度(Ωarag) … 多くの石灰化生物の殻や骨格は炭酸カルシウムのうち比較的溶けやすい結晶形態であるアラゴナイト(あられ石)で形成されている。Ωarag値が高いほどアラゴナイトを形成(石灰化)しやすくなる。CO2が海に溶け込むとΩaragが下がり,Ωarag値が小さいほどアラゴナイトの形成が阻害される。Ωarag値が1以下になると,化学理論上アラゴナイトは溶解する。しかし,Ωarag値が1を上回っていても石灰化生物の種類や成長段階によっては深刻な海洋酸性化影響を受けることが近年の研究から示唆されている。一般に同じ生物種でも幼生期は海洋酸性化に対して特に脆弱である。 *6 RCP (Representative Concentration Pathways; 代表濃度経路シナリオ) … 気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change; IPCC)で採用された,将来のCO2を含む温室効果ガスの排出シナリオ。将来の人間活動の違いを想定した4つのシナリオがあり,RCP 8.5シナリオは従来の社会や経済の枠組みの延長線上での経済成長を想定した,温室効果ガスの排出が最も多いシナリオである。逆にRCP 2.6シナリオはパリ協定に準拠した,温室効果ガスの大幅削減を想定した低排出シナリオである。 広報活動 研究所紹介動画/パンフレット 報道発表 イベント情報 見学について 国立環境研究所一般公開 国立環境研究所公開シンポジウム 刊行物一覧 Webマガジン「国環研View」 環境問題をわかりやすく 小・中・高校生の方へ メールマガジン SNS一覧 新着情報 2024年度 2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 関連新着情報 2024年3月7日「ココが知りたい地球温暖化」を更新しました -第二弾- 2023年12月19日「ココが知りたい地球温暖化」を更新しました -第一弾- 2023年11月30日殺虫剤と水田の水温上昇がトンボ類に与える影響を解明 温暖化に起因する水温上昇は殺虫剤による生態リスクを高める可能性 (大阪科学・大学記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、文部科学記者会、科学記者会、環境記者会、環境問題研究会、東大阪市政記者クラブ、奈良県政・経済記者クラブ、奈良県文化教育記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、弘前記者会同時配付) 2023年9月26日冬季の湿原におけるメタン排出推定値の精度向上 湿原モデルは北方湿原からの冬季メタン放出量を過小評価していた(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年4月27日気候予測データを機械学習により詳細化する技術の開発に成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2022年12月27日ミニチュア大洋「日本海」が発する警告 海洋環境への地球温暖化の影響 国立環境研究所『環境儀』第86号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2022年10月7日日本近海で増える極端昇温への 地球温暖化の影響が明らかに ~「1.5℃目標」達成で過去最高水温の常態化を回避~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2022年6月28日近い将来に世界複数の地域で過去最大を超える干ばつが常態化することを予測 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)同時配付) 2022年4月15日「3Dふくしま」プロジェクションマッピングで環境研究を「触れる化」したい!国環研初クラウドファンディング挑戦のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) 2022年2月4日こおりやま広域連携中枢都市圏 公民協奏パートナーシップ包括連携協定 の締結について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、福島県政記者クラブ、郡山記者クラブ同時配付) 2021年12月16日中国から排出されるブラックカーボンの主要起源は「家庭」 COVID-19・パンデミック期の排出バランス変化を利用した観測データ解析から(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育委員会記者クラブ、神戸民放記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、立川市政記者クラブ同時配付) 2021年12月10日2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表> 2021年12月9日温暖化による稚樹の分布変化を検出 ~森林タイプによる変化の違いが明らかに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2021年11月9日大気観測が捉えた新型ウィルスによる 中国の二酸化炭素放出量の変動 ~ロックダウン解除後は前年レベルに~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2021年10月7日真鍋先生のノーベル物理学賞受賞をお喜びします 2021年7月30日緊急事態宣言発令に伴うCO2排出量の変化を東京住宅街において検出 - 大気観測に基づくエネルギー消費構造変化の評価 - (経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、立川市政記者クラブ同時配付) 2021年7月30日北海道大雪山の永久凍土を維持する環境が将来大幅に減少する(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、北海道教育庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2021年7月28日AIと天気情報等の活用による熱中症発症数の高精度予測 - 熱中症発症数AI予測モデル開発の成功(大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会) 2021年7月20日大気汚染物質(NO2)との同時観測により燃焼由来のCO2排出量を精度よく推定する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会文部科学記者会、科学記者会、その他JAXA配布先同時配布) 2021年7月19日国内52都市における脱炭素型 ライフスタイルの効果を定量化 ~「カーボンフットプリント」からみた移動・住居・食・レジャー・消費財利用の転換による脱炭素社会への道筋~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年7月15日東南アジアの泥炭・森林火災が 日本の年間放出量に匹敵するCO2をわずか2か月間で放出 :旅客機と貨物船による観測が捉えたCO2放出(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配布) 2021年7月6日水資源の制約が 世界規模でのバイオエネルギー生産にもたらす影響を推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、京都大学記者クラブ、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) 2021年6月29日地球温暖化予測において 雲減少による温暖化の加速効果が過小評価 -対流活動に着目して予測の不確かさを減らす-(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2021年6月25日貨物船と旅客機の民間協力観測によりCO2の 人工衛星観測データを評価する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2021年6月24日都市内湾域の生物活動による二酸化炭素吸収メカニズムを解明-都市内湾の生物活動による気候変動対策の可能性-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、港湾空港技術研究所関連専門誌複数、静岡県社会部記者室、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) 2021年5月6日2019~2020年のオーストラリアの森林火災は 過去20年で同国において 最も多くの火災起源の二酸化炭素を放出した(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年1月14日屋根上太陽光発電(PV)と電気自動車(EV)を用いた新たな都市の電力・モビリティーシステムの可能性: 「SolarEVシティー」コンセプト(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配布) 2020年12月11日世界のCO2収支 2020年版を公開 ~国際共同研究(グローバルカーボンプロジェクト)による評価~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、水産庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年12月10日原子力技術を活用した温暖化対応研究をアジア諸国と協力して推進 -アジア原子力協力フォーラム大臣級会合において最優秀研究チーム賞を受賞- (日本原子力研究開発機構のサイトに掲載) 2020年12月8日2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省・国立環境研究所 同時発表> 2020年11月5日大気観測が捉えた新型ウイルスによる中国の 二酸化炭素放出量の減少 ~波照間島で観測されたCO2とCH4の変動比の解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年10月20日地球温暖化が近年の日本の豪雨に与えた影響を評価しました(気象庁記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) 2020年9月17日温暖化による全球乾燥度の変化と人為起源の影響を分析 ~世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることで、乾燥化を大幅に抑制可能~(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) 2020年6月5日中国からのブラックカーボン排出量は過去10年で4割もの大幅減少 —IPCC気候モデルへの排出量入力値に見直しが必要—(文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、兵庫県教育委員会記者クラブ、神戸民放記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配付) 2020年5月15日都市域のCO2排出を大気観測から起源別に推定 -ゼロエミッション技術社会実装時のCO2削減効果検証に向けて-(経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年5月15日民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出 ~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2020年4月16日南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、北海道教育庁記者クラブ、立川市政記者クラブ同時配付) 2020年3月31日植生のサイズに基づいて呼吸速度のモデル推定精度を向上(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年12月12日地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その4) 2019年12月12日CO₂の放出と吸収のより正確な推定に成功 ~IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題~(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2019年12月6日地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その3) 2019年12月6日地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その2) 2019年12月5日地球温暖化対策を話し合う国連の会議「COP25」からのたより(その1) 2019年12月3日生物多様性保全と温暖化対策は両立できる -生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年9月13日地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化 ~雲が温暖化をより進行させる可能性~ (配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) 2019年7月5日温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の観測データのプロキシ法による解析結果(メタンと一酸化炭素)について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2019年6月17日東アジアのメタン放出分布をボトムアップ手法で詳細にマップ化(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2019年5月28日間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価 -撹乱に対する森林の炭素収支の回復力- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) 2019年5月22日平成30年7月の記録的な猛暑に地球温暖化が与えた影響と猛暑発生の将来見通し(気象庁記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、大学記者会(東京大学)、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2019年4月23日石炭火力から天然ガス火力発電への転換は、パリ協定目標の達成に寄与 石炭火力発電の段階的廃止の追い風に(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2019年4月2日世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えたときと2.0℃に抑えたときの影響を比較 ~パリ協定の目標達成で、洪水と渇水が続いて起こるリスクを大幅に低減~ 2019年2月28日帯広市で国立環境研究所地球環境セミナーを開催しました 2019年2月28日気候変動による影響の連鎖の可視化に成功 ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) 2019年2月19日平成30年度地球温暖化防止パネル展で地球環境研究センターのパネルを展示しました 2018年12月17日地球温暖化による穀物生産被害は 過去30年間で平均すると 世界全体で年間424億ドルと推定(資料修正) 2018年12月11日地球温暖化による穀物生産被害は 過去30年間で平均すると 世界全体で年間424億ドルと推定(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2018年11月30日リモートセンシングによって観測可能な光学データによる植物の光合成速度推定方法の開発(宮城県政記者会、科学記者会、文部科学省記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年11月21日地球温暖化への適応策として屋外労働の時間帯変更の効果を推計-増大する暑熱ストレスに対して時間帯変更のみの効果は限定的-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付) 2018年11月20日地球温暖化は多様な災害の増加と同時発生をもたらし世界の多くの人に影響を与える(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学省記者会、科学記者会同時配信) 2018年10月23日「アジア地域におけるチャンバー観測ネットワークの活用による森林土壌CO2フラックスの定量的評価 平成27~29年度」 国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年10月4日「和風スマートシティづくりを目指して」 国立環境研究所「環境儀」第70号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2018年9月18日下層雲が繋ぐ温暖化時の気温と降水量の変化 2018年7月5日「宇宙と地上から温室効果ガスを捉える-太陽光による高精度観測への挑戦-」 国立環境研究所「環境儀」第69号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2018年4月16日白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加-長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される- 【お知らせ】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、弘前記者会同時配付) 2018年3月20日気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出! ~東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり~(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、気象庁記者クラブ同時配付) 2017年9月26日地球環境研究センターニュース2017年10月号「永久凍土は地球温暖化で解けているのか? アラスカ調査レポート」発行 2017年8月28日温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する -新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) 2017年7月13日春の環境講座で行われたパネルディスカッション「ここが知りたい地球温暖化の適応策」の動画を公開しました 2017年6月19日富士山頂の大気中CO2濃度データセットの公開を始めました 2017年6月12日地球温暖化によって追加的に必要となる 労働者の熱中症予防の経済的コストを推計 (お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年5月16日東アジアの炭素収支の問題に決着: 東アジア陸域生態系によるCO2吸収は進んでいない —中国からの人為起源排出量のバイアス影響を新たな手法で評価— (文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年4月14日富士山頂での自動CO2濃度観測機器による長期間観測の成功 —富士山頂で東アジア全体が把握できるCO2濃度が観測可能と判明—(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年2月9日「環境都市システム研究プログラム」 国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について (お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年2月2日「地球温暖化研究プログラム」 国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について (お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2016年12月1日インド・デリー周辺の冬小麦が都市排出を上回る二酸化炭素を吸収 ~民間航空機観測(CONTRAIL)から明らかになった新たな炭素吸収~(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、気象庁記者クラブ同時配付) 2016年10月24日長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果- 【お知らせ】 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2016年5月2日つくばエキスポセンターに国立環境研究所の展示が登場! ~5月は、ココが知りたい!地球温暖化の今とこれから~ 【終了しました】 2016年2月26日国立環境研究所、長野県と基本協定を結び、来年度から高山帯の温暖化影響モニタリングを強化 2016年2月15日高山帯モニタリングに係る長野県と 国立環境研究所との基本協定締結式のお知らせ【開催終了】 (筑波研究学園都市記者会配付) 2015年11月27日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」 (GOSAT)によるメタン観測データと 人為起源排出量との関係について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学省記者クラブ同時配布) 2015年9月18日森林の炭素貯留量を高精度に計測できる 衛星データ解析技術を開発(筑波研究学園都市記者会配付) 2015年2月10日「海洋酸性化がわが国周辺の生物に与える影響を評価する」一般向け研究成果報告会のお知らせ【終了しました】 2014年10月9日地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ「海洋観測の現状と展望—地球環境科学への貢献—」開催のお知らせ【終了しました】 2014年5月16日【解説】海から貝が消える? 海洋酸性化の危機 2013年1月9日地球温暖化と海洋酸性化が日本近海のサンゴ分布に及ぼす影響の予測に初めて成功(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、北海道教育庁記者クラブ、科学記者会同時配付) 2012年12月21日公開講演会「生物多様性観測・評価・予測研究の最前線2 〜愛知目標達成に向けての第一歩〜」の開催について(お知らせ)【終了しました】【終了しました】 全てを見る 閉じる 関連記事 2022年12月27日ミニチュア大洋「日本海」が発する警告 海洋環境への地球温暖化の影響環境儀 No.86 2022年8月31日地域と共に創る持続可能な社会の実現特集 地域と共に創る持続可能な社会 2022年6月30日大気汚染と気候の複合問題への挑戦 数値シミュレーションを用いた高解像度予測の最前線環境儀 No.85 2021年12月28日草原との共生を目指して ~モンゴルにおける牧草地の脆弱性評価~環境儀 No.83 2021年12月28日モンゴルの草原と人々の生活を守るためにInterview研究者に聞く 2021年12月28日気候変動および人為的攪乱による 草原生態系への影響評価Summary 2021年9月30日人が去ったそのあとに 人口減少下における里山の生態系変化と その管理に関する研究環境儀 No.82 2021年9月30日人口減少時代の里山の管理のあり方とはInterview研究者に聞く 2021年8月31日「気候変動適応の推進に向けて」特集 不確実な未来への備えを科学する「気候変動適応」研究プログラム 2021年8月31日統計的ダウンスケーリングによる日本の 気候シナリオ特集 不確実な未来への備えを科学する「気候変動適応」研究プログラム 【研究ノート】 2021年8月31日「シミュレーション研究者、田んぼに行く!!」特集 不確実な未来への備えを科学する「気候変動適応」研究プログラム 【調査研究日誌】 2021年6月29日気候変動から生き物を守る 自然生態系分野の適応研究環境儀 No.81 2021年6月29日生態系への気候変動の影響を探るInterview研究者に聞く 2020年8月28日パリ協定の進捗確認: 温室効果ガス観測の新しい役割特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価 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