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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 坂田 謙司 (最終更新日 : 2021-03-31 20:04:13) サカタ ケンジ 坂田 謙司 SAKATA Kenji 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 社会学研究科   学歴 1. 中京大学 博士(社会学) 所属学会 1. 情報通信学会 2. 日本マス・コミュニケーション学会 研究テーマ 1. 世代間交流における地域ラジオの活用 2. 地域とラジオの接点は何か 3. 地域独自の音声メディアの歴史を掘り起こす 4. 記憶共有と地域ラジオの接点 研究概要 音声メディアの歴史とローカリティ研究、ラジオ研究 日本の各地に存在していた有線放送や地域独自の音声メディアの歴史を、フィールド調査と資料発掘・分析を通じて研究する。特に、その音声メディアがなぜその地域に生み出され、誰が生み出し、どのような歴史を持っていたのかを明らかにすることを主な目的としている。これまでに、北海道を中心とした有線放送の調査・分析を行い、2005年の科研費において「北海道の有線放送の歴史」調査を行い、2008年度科研費において「占領期沖縄・奄美のローカルメディア研究」を行っている。地域独自のメディアに関する資料は、もともと少ない上に多くが廃棄されていて、なかなか発見することができない。そんななかで、数少ない貴重な資料を探し出し、分析することで、メディアが地域社会やそこで生活する人々と強い結びつきを持っていることが明らかになってくる。それは、市民メディアという単純な視点ではなく、人々のメディアに対する欲求と不可分なのである。その欲求とはいかなるものだったのか、その源には何があったのかを明らかにすることで、現在のメディア状況や地域とメディアとの関係をより深く分析できると考えている。 現在の専門分野 社会学 (キーワード:地域メディア、ローカルメディア、ラジオ、音声メディア、有線放送、共同聴取、電話) 著書 1. 2016/03 「電話リテラシーの社会史 —電話のマナー教育は、何を伝えたのか?—」『メディア・リテラシーの諸相: 表象・システム・ジャーナリズム 』 │ ,228-257 (共著)   2. 2012/04 「メディアは、誰が、なぜ生み出すのか」『はじめてのメディア研究』 │ ,178-184 (単著)   3. 2011/08 『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー ~メディア/ジェンダー/ツーリズム~』「プラモデルと戦争の『知』 ~『死の不在』とかっこよさ」 │ ,193-225 (共著)   4. 2009/12 『メディア文化を社会学する』「メディア遊びとミニFM マイナーメディアの文化論 │ ,188-224 (共著)   5. 2009/07 『博覧の世紀』「北海道の地方博覧会 中央と地方の眼差しの交差」 │ ,239-272 (共著)   全件表示(8件) 論文 1. 2019/12 地域の人びとの欲求がメディアを作る -ローカルな音声メディア史からみる「声」の存在 │ 『地域づくり』 │ 2019 (12月号),2-5 (単著)   2. 2019/03 研究ノート「限定された空間とメディアの社会史研究に向けて -刑務所と「新聞」「ラジオ」はどのような関係を結んできたのか-」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 54 (4),107-121 (単著)   3. 2017/03 「街頭放送の社会史 −北海道の街頭放送と社会の関係−」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 52 (4) (単著)   4. 2015/03 ラジオ番組制作はメディア・リテラシー学習でどのように活かせるか ーラジオとメディア教育接合の可能性と課題ー │ 『立命館産業社会論集』 │ 50 (4),177-188 (単著)   5. 2014/09 「戦後草創期ローカル放送の成立家庭と地域メディア -NHK北見放送局と有線放送の協力関係が目指したもの」 │ 『立命館産業社会論集』 │ 50 (2),15-28 (単著)   全件表示(15件) 学会発表 1. 2017/06/17 地域メディアとしての街頭放送 -北海道の街頭放送を事例として- (日本マス・コミュニケーション学会) 2. 2010/07/18 東京オリンピックのテレビ放送を巡る東アジアの交差〜与那国島における台湾テレビ視聴と沖縄・日本・アジア〜 (東アジア市民社会研究国際学術シンポジウム) 3. 2006/12 「コミュニティFMはなぜ市民メディアなのか?」 (社会文化学会課題研究B) 4. 2006/06 「NPOによるコミュニティFMの現状と展望―その公共性と財源・運営」 (日本マス・コミュニケーション学会2006年度春期研究発表大会) 5. 2006/02 教育メディアとしてのラジオの可能性 (全国コミュニティ放送協議会全国大会基調講演) 科学研究費助成事業 1. 2013/04 ~ 2016/03 街頭放送の歴史社会学的研究 │ 基盤研究(C)   2. 2008/04 ~ 2011/03 ポピュラー・カルチャーにおける「戦争」とジェンダーに関する文化社会学的研究 │ 基盤研究(C)   3. 2008/04 ~ 2011/03 占領期沖縄・奄美のローカル・メディア研究 │ 基盤研究(C)   4. 2005/04 ~ 2008/03 地域メディアとしての有線 放送史研究 ~日本放送史における有線メディアの実態~ │ 基盤研究(C)   5. 2005/04 ~ 2008/03 地方博覧会の文化史的研究 │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型拡がりを前提とする現代社会における限定されたコミュニティとメディアの社会学的研究 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型戦後私設電話と「声の規格化」の社会史 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型電話マナーの成立過程と日本語標準語化の関係に関する歴史社会学的研究 4. 2016/092017/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-ローカル音声メディアの社会史~戦後日本の地域と音声メディアの関係を問い直す~ 5. 2011/042011/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-地域メディアと地域コミュニケーションの関係についての実証研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/04 ~ 2011/01 基礎演習にて、1.毎回新聞記事を配布して考えをCPに記入させる。2.個人ノートを作成。3.発表交流会実施。4.同一ドキュメンタリを4月と1月に視聴し、自身のCP比較から学びの成長を自覚。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/12 ~ 2015/12 高校等の模擬講義: 立命館慶祥高校「R-Navigation(高1・2対象学部ガイダンス)」を担当。 2. 2015/12 ~ 2015/12 高校等の模擬講義: 立命館慶祥高校「アカデミック・ナビゲーション・ディ」を担当した。 研究者からのメッセージ 1. ローカルな音声メディアは、地味だが面白い日本各地の農山村や奄美、沖縄には、独自の音声メディアがある。それは、その地域に生活する人たちが、作り、育ててきたメディアでもある。 そのような、ローカルな音声メディアが、なぜ生み出され、どのように育まれてきたのか。あるいは、消えてゆくものと、残るものにわかれる理由はなにか。そんな、メディアの生涯とでもいうべき問題を、フィールド調査と文献・資料調査を使って研究している。 人はなぜ、音声メディアを求めるのか。NPOコミュニティFMの誕生やミニFMを使った街の活性化など、今でも音声メディアへの欲求は続いている。あるいは、コミュニティFMでのパーソナリティとして、自分を語る(表現する)作業も途切れることがない。その欲求の源泉は、どこにあるのだろうか。その中心には、普遍的なメディアと人間の関係があるに違いないと考えている。 研究室には、寄贈された各地の貴重な古い音声メディア機器があり、将来はミュージアムにしたいと思っている。 趣味は散歩と銭湯めぐり。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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