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東京女子医科大学　女性医療人キャリア形成センター 女性医療人リーダー育成部門 リンク集 お問い合わせ 寄付のお願い トップページ 女性医療人リーダー育成部門について プロジェクト内容 女性医療人リーダー育成部門 HOME 女性医療人リーダー育成部門について 部門概要 理念 部門長挨拶 プロジェクト内容 女性医療人リーダー育成 登録生・本科生の募集 申し込みフォーム 女性医療人キャリア形成センター 寄付のお願い リンク集 お問い合わせ 部門 女性医療人リーダー育成部門 女性医師・研究者支援部門 女性医師再研修部門 看護職キャリア開発支援部門 MENU 新着情報 【開催報告】女性医療人リーダー育成部門「英語論文セミナー」を開催しました（11/16） 2020-11-27 　11月16日（月）、「英語論文セミナー」をZoomにて開催しました。 　例年、女性医療人リーダー育成部門では、女性研究者による研究成果の発信力を高め、上位職昇格や競争的研究費獲得につながる実績をあげられるよう、「英語論文の具体的な書き方」や「英語のプレゼン方法」についての英語論文セミナーを開催しています。 　今回もカクタス・コミュニケーションズの人気講師David Kipler先生に、論文を書き出す際に役立つ以下の3トピックスを2時間で効率よく学べる内容でご講演をいただきました。授業はAll English、またZoom上でよりインタラクティブなセミナーにする為に、質問も受け付けられる形式で行われました。 ・『Writing and Revising a Research Article』 サイエンスライティングの基本原則（以下）について学びます。 研究論文中の文例をこれらの原則を適用し、修正する方法を学びます。 その他、アカデミックライティングにおいて文体的に適切な表現を見つける為のGoogle Scholarの使用法について議論します。 ・『The Structure of Biomedical Research Articles 』 バイオメディカルを扱うジャーナル論文の著者は、レポートの構造に対する徹底的な理解が必要です。 この講義は、臨床及び基礎のバイオメディカル研究論文の最も一般的な構造を説明し、各セクションの要求事項を解説した上で、著者が直面する一般的問題に着目します。 ・『Sentence Structure in Science/Technical Writing』 適切な文章構造の選択がどれだけサイエンス/テクニカルライティングのクオリティを高めるかを示すことを目的とします。 カバーされるトピックとして、効果的な文章の作り方、重要な情報の強調の仕方、より明瞭にする方法も含みます。 重要なコンセプトの幾つかの例を取り上げ、短い演習の中で、これらのアイデアを適用するよう参加者に促します。 　参加者からは「正確に論理的に書く手法について基本的な考え方を学ぶことができた」「論文構成、表現の注意点について非常に参考になった」「具体例を挙げていただき実用的であった」などの感想が寄せられました。 　女性医療人リーダー育成部門本科生・登録生限定で来年11月24日まで本セミナーの動画を公開しております。ご視聴希望の方はお問い合わせください。 ※本セミナーはダイバーシティー研究環境実現イニシアティブの事業と連携し実施しております。 ◆女性医療人リーダー育成部門では、登録生・本科生を募集しています。 ・女性医療人リーダー育成部門主催のイベント(セミナー・講演会など)への優先参加 ・希望者へのキャリアカウンセリングなど 【対象】学内の女性医師・研究者(大学院生を含む)および学内外の本学卒業生、本学医学部生 ★詳細・申込はこちら→http://www.twmu.ac.jp/likusei//recruitment/ （東京女子医科大学HPメニュー「法人・大学案内」＞「社会貢献」＞「女性医療人支援」＞「女性医療人リーダー育成部門」＞女性医療人リーダー育成部門HPメニュー「登録生・本科生の募集」） 一覧に戻る 女性医療人キャリア形成センター 女性医療人リーダー育成部門 女性医療人の指導者としての資質および能力の開発を支援しています。 女性医師・研究者支援部門 女性医師の診療継続および研究活動を支援しています。 女性医師再研修部門 相談者の卒業大学を問わず、復職に関するご相談を受け付けています。 看護職キャリア開発支援部門 看護職が充実した仕事と生活をおくることができるよう、あらゆるプロジェクトでサポートしています。 東京女子医科大学女性医療人キャリア形成センター TWMU Career Development Center for medical Professionals 03-3353-8111 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 Copyright©Tokyo Woman's Medical University.