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立命館大学所蔵貴重書アーカイブ　日本文学・芸術篇 [書込] 目次 0.はじめに [1] 1.図書館 [1] 1.白楊荘文庫 [1] 2.西園寺文庫 [1] 3.人文系文献資料室 [1] 2.アート・リサーチセンター [1] 1.林コレクション [1] 2.藤井永観文庫 [1] 3.桜井コレクション [2] 4.ARC貴重資料 [1] 1.稀覯歌舞伎資料 [3] 2.恋合端唄尽し [15] 3.江戸土産浮名のたまづさ [5] 4. 八百屋お七物 [2] 5,個人寄託資料 [1] １，Ebi collection [7] 3.デジタル特別展 [1] 「京都の風景画」展 [1] 「歌舞伎と劇場」展 [1] 「現代に伝わる板木」展 [1] 「近世板木」展 [1] 立命館大学所蔵貴重書アーカイブ　日本文学・芸術篇＞ 2.アート・リサーチセンター＞ 2.藤井永観文庫 1 藤井永観文庫  　藤井永観文庫は、生涯にわたって美術工芸品を蒐集された故藤井孝昭氏(1913～1983、立命館大学文学部出身)の旧蔵コレクション。氏の没後、その散逸を憂慮されたご遺族が1984年に財団を設立され、コレクションの保存に努められた。 　コレクションはおよそ420点、古筆・絵画・宗教関係資料(聖教)・染織などの分野にわたり、学術的にも貴重なものが多く、重要文化財5点、重要美術品2点が含まれる。   　2005年に財団法人藤井永観文庫は解散され、財団が所有するコレクションのすべてが、学校法人立命館に寄贈された。2006年にはそれを記念し、また貴重な美術品の蒐集・保存に英知をかたむけられた故藤井孝昭氏およびご遺族のご尽力を顕彰するために、財団法人細見美術財団のご協力を得て、所蔵品の一端を展覧会「藤井永観文庫の優品－生涯を古美術蒐集に捧げた精華－」展が開催された。   　現在、コレクションは「藤井永観文庫」の名称を継承して、立命館大学アート・リサーチセンター内に収蔵されている。アート・リサーチセンターでは、貴重なコレクションを継承するとともに、研究・教育に活用するため、デジタル画像によるweb公開活動が行われている。 [藤井永観文庫を閲覧する] 2.藤井永観文庫 | 記事詳細 | [編集] 1 リンク 立命館大学グローバルCOE 立命館大学図書館 立命館大学文学部 日本文学専攻 最近更新された記事 05 あふぎや夕ぎり 藤屋伊左衛門 04三浦屋揚巻 花川戸助六 03足利頼兼 三浦高雄 02梅川　忠兵へ 01小姓吉三 八百やお七 「現代に伝わる板木」展 ブラウザの初期設定 古能手佳史話 倭人物画譜 楠亭画譜　後編 はじめに 色ひいな形 邉氏画譜 1 八百屋お七（尾上多見蔵） E1 於七吉三/封文恋情紋 Syndicate this site (XML) Copyright 2011 Ritsumeikan University