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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 正木　宏長 （最終更新日 : 2021-11-28 21:38:45） マサキ　ヒロタケ 正木　宏長 MASAKI HIROTAKE 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. 北海道大学 博士（法学） 2. ～1998 東京都立大学 法学部 卒業 3. ～2004 北海道大学 法学研究科 博士課程 所属学会 1. 日本公法学会 研究概要 行政法と官僚制 「専門性」や「中立性」といった官僚制の諸形質から生じる行政法上の問題をアメリカと日本との比較法的考察によって研究している。 現在の専門分野 キーワード：行政法 著書 1. 2017/07 リチャード・Ｊ・ピアース・Ｊｒ．『アメリカ行政法』 │ (単著)   2. 2013/12 『行政法と官僚制』 │ (単著)   3. 2013/01 「民間委託と自治体の執行・管理責任」高橋滋編『シリーズ自治体政策法務講座』 │ ,67-102 (単著)   4. 2012/02 「アメリカにおける『協働』論の展開　-　民間化、協調、官民連携」岡村周一＝人見剛編著『世界の公私協働　-　制度と理論』 │ ,71-88 (単著)   論文 1. 2021/10 行政法教室 : トピックで学ぶ(第7回)行政裁量 │ 法学教室 │ (493),77-84頁 (単著)   2. 2021/06 行政法教室 : トピックで学ぶ(第3回)行政基準 │ 法学教室 │ (489),99-106頁 (単著)   3. 2021/05 行政法教室 : トピックで学ぶ(第2回)行政組織 │ 法学教室 │ (488),74-81頁 (単著)   4. 2020 公共事業の持続可能性 : 水道事業の担い手に着目して (「縮小する社会」と持続可能性) │ 公法研究 = Public law review │ (82),122-133頁 (単著)   5. 2020 水道事業者の多様性 │ 立命館法学 │ (393),627-644頁 (単著)   全件表示（30件） 学会発表 1. 2019/10/13 公共事業の持続可能性─水道事業の担い手に着目して─ (日本公法学会第８４回総会) 科学研究費助成事業 1. 2016/04 ～ 2020/03 行政参加手続の新展開 │ 基盤研究(C)   2. 2010/04 ～ 2013/03 行政訴訟における裁判官の行動についての比較法研究 │ 若手研究(B)   3. 2005/04 ～ 2008/03 行政契約の現代的展開 │ 若手研究(B)   研究高度化推進制度 1. 2016/042017/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-行政参加手続の新展開 2. 2015/062016/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型行政参加手続の新展開 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2004/04 講義で配布したレジュメを個人ホームページにアップロードしている ●教育に関する発表 1. 2017/09 ～ 2017/09 法学部のFD茶話会にてアメリカにおける法学教材を題材にしつつ、 初年次教育用の教材のあり方について意見交換を行った。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2004/04 授業担当した法学部学部専門科目「行政法Ⅰ」「環境法Ⅱ」などで、 各セメスターの定期試験後に試験成績ならびに回答状況を踏まえた 「試験講評」を作成 し、受講生に配布した。 研究者からのメッセージ 1. 変革期の行政法この10年間で日本の行政と法の状況は大きく変化しました。中央省庁再編、地方分権改革、行政手続法、情報公開法、個人情報保護法の制定、まさに今、行政法は変革期にある。変革の末に現れてくる行政法はいかなるものであるのか、21世紀の行政法のあり方を我が国の行政スタイルの変化と共に研究していきたいと考えている。 1976年生まれ、東京都立大学法学部、北海道大学大学院法学研究科を経て、2004年4月より立命館大学助教授。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.