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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 韓　甜 （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:17） カン　テン 韓　甜 HAN TIAN 所属 テクノロジー・マネジメント研究科 職名 講師 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 2017/03(学位取得) 京都大学工学研究科 博士（工学） 2. 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士課程 修了 3. 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士前期課程 修了 職歴 1. 2003/07 ～ 2005/07 青島房産置業株式会社 アシスタントエンジニア 所属学会 1. 日本経営システム学会 2. 日本建築学会 研究テーマ 1. 日本の建築生産システムの国際競争力 建設業におけるイノベーションによる生産性向上 日本の建設会社の海外参入障壁 研究概要 建設業におけるイノベーションによる生産性向上 韓研究室は、建築物をつくるという行為に関わる法制度、人・組織、技術などについて、国際的に活躍している実務者や研究者と共に、日本のみならず諸外国を対象として実証的な研究を行い、また、それらの諸関係を実態に即して理解し、その中に、建築プロジェクトを研究対象とし、建設業におけるイノベーションによる生産性向上について研究を行っている。 現在の専門分野 経営学, 土木材料・施工・建設マネジメント, 都市計画・建築計画 (キーワード：建築生産システム プロジェクトマネジメント イノベーションマネジメント 経営戦略) 論文 1. 2020/03 日本と中国の建築プロジェクトマネジメントの比較研究 ―集合住宅の在来工法とPC工法の現状と今後の課題― │ 日本経営システム学会 │ 36 (3),189-195頁 (共著)   2. 2017/02 日本と中国の大規模建築プロジェクトにおける品質確保のしくみの比較研究 │ 日本建築学会計画系論文集 │ 第82 (第732号),497-505 (共著)   3. 2014/01 中国の建設事故からみる品質確保のしくみの変遷と実態 │ 日本建築学会計画系論文集 │ 第79 (第695号),173-180 (共著)   4. 2010/05 Comparative Study on Project Management System and Role of Clients of Large-scale Development Projects in Asian Megacities │ CIB World Congress，The Lowry, Salford Quays, United Kingdom │ W65 (No.962),544-553 (共著)   5. 2009/09 Comparative study on state of art and problems of construction expense payment in China, Japan and Taiwan Region │ Joint International Symposium, CIB W55& W65, Dubrovnik, Croatia │ ,1040-1049 (共著)   全件表示（15件） 研究者からのメッセージ 1. 日系建設企業が海外進出の参入障壁建築には企画、設計、施工、維持管理、解体というプロジェクトプロセスがあります。各段階では、だれが、どのタイミングで、何を使って、どのような権限を持ってものを作るかを決めなければなりません。当研究室では、こうした建築生産活動を全体を対象にして、建築プロジェクトに係る各主体とその役割、これらが形成する建築生産システムについての研究を行っています。また、中国プロジェクトとの比較によって、日中建築生産システムの特徴を明確にします。そして、日本企業が海外に進出する際の参入障壁について明らかにします。また、近年、中国では、プレハブ住宅、省エネ住宅などの建設により、BIM、AIなどの技術が建設業で数多く導入されています。そこで、産業連携やイノベーションについて研究を行っています。中国の諸事業に興味がある学生、留学生及び海外留学を目指す学生を積極的に応援します。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.