遊雅堂6000円

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 建山 和由 (最終更新日 : 2022-12-28 21:54:21) タテヤマ カズヨシ 建山 和由 TATEYAMA Kazuyoshi 所属 総合科学技術研究機構 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 サステイナビリティ学研究センター   2. 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター   3. 総合科学技術研究機構 琵琶湖・環境イノベーション研究センター   学歴 1. 1976/04/01~1980/03/31 京都大学 工学部 土木工学科 卒業 2. 1980/04/01~1982/03/31 京都大学 大学院 工学研究科 土木工学専攻 修士課程 修了 3. 1982/04/01~1985/03/31 京都大学 大学院 工学研究科 土木工学専攻 地盤工学 工学博士 4. 1982/04/01~1985/03/31 京都大学 大学院 工学研究科 土木工学専攻 博士課程 単位取得満期退学 5. 京都大学 博士(工学) 職歴 1. 1985/04/01 ~ 1990/03/31 京都大学 工学部 助手 2. 1996/04/01 ~ 2004/03/31 京都大学 工学部 助教授 3. 2004/04/01 ~ 立命館大学 理工学部 教授 4. 2008/04/01 ~ 2009/03/31 立命館大学 教学部長 5. 2009/04/01 ~ 2012/03/31 学校法人立命館 総合企画室長 全件表示(17件) 委員会・協会等 1. 1993/05 ~ 1995/05 土木学会 土木学会誌編集委員会幹事 2. 1999/05 ~ 2001/05 土木学会 土木学会論文集編集委員会幹事 3. 1998/09 地盤車両系国際学会 地盤・車両系国際学会表彰委員会委員 4. 2000/06 日本建設機械施工協会 関西支部 海洋開発委員会委員長 5. 2000/06 日本建設機械施工協会 情報化施工委員会委員長 全件表示(44件) 所属学会 1. 土木学会 2. 地盤工学会 3. 地盤・車両系国際学会 4. テラメカニックス研究会 5. 日本感性工学会 全件表示(8件) 研究テーマ 1. インフラ設備の建設と維持管理における新技術開発 研究概要 インフラ設備の建設と維持管理における新技術開発 都市におけるインフラ設備の建設と維持管理を効率的に行うための新技術に関する研究開発を行います.【研究テーマ(1)概要】ICTとコンカレントエンジニアリングの考え方を建設施工に導入し,施工に伴う有用な情報のリアルタイム収集と共有化・双方向化を通じて施工の効率化と環境負荷軽減を図るシステム技術.【研究テーマ(2)概要】建設現場で得らえる映像の定量化による情報の抽出や新たな有効活用法を開発することにより,不具合・事故が起こった際の原因分析,アーカイブ化による後発工事の事前検討,施工計画の検証とそのフィードバック,管理業務の簡素化(膨大な書類の削減),社員の技術教育,安全性の改善,施工の品質改善を始めとし,建設施工の改善の仕組みを構築する研究.【研究テーマ(3)概要】各種の産業で発生する廃棄物や副産物の有効活用を図るためのリサイクル技術の高度化を図る研究.【研究テーマ(4)概要】盛土の施工で多用される振動ローラの振動挙動の変化を利用して地盤の締固め度を定量的にかつ面的に評価するシステムを用い,盛土の施工管理と将来の維持管理の合理化を提案するシステムの開発研究. 現在の専門分野 地盤工学 (キーワード:建設施工学,情報化施工,建設ロボット,地盤工学,土の締固め) 著書 1. 2012/04 土の締固め │ ,1-56 (共著)   2. 2009/01 建設工事における環境保全技術 │ ,215-216, 221-230 (共著)   3. 2000/03 土の試験実習書 -基本と手引き- │ ,71-78 (共著)   4. 1999/10 転圧ローラ工学 │ ,21-102, 134-200 (共著)   5. 1994/03 最新建設施工学 │ ,48-83, P.147-150 (共著)   論文 1. 2022/11/01 DX時代の新しい建設産業に向けて │ 地質と調査 │ (160),28-33頁 (単著)   2. 2022/05/01 人口減少社会における建設のあり方~DX時代におけるi-Constructionの新たな展開~ │ 道路建設 │ (792),19-24頁 (単著)   3. 2022/04/01 振動ローラ加速度応答を利用した現場締固め管理の現状と展望 │ 基礎工 │ 50 (4),26-32頁 (共著)   4. 2021/07/31 Soil stiffness as a function of dry density and the degree of saturation for compaction control │ Soils and Foundations 61 (2021) 989–1002 │ (61),989-1002頁 (共著)   5. 2021/01/30 ICT土工,ICT舗装,ICT地盤改良 │ 基礎工 │ 49 (1),12-15頁 (単著)   全件表示(102件) 学会発表 1. 2020/09/07 サーモグラフィによるアスファルト表面温度管理の高度化について (令和2年度土木学会年次学術講演会) 2. 2020/09/07 微粉フェロニッケルスラグの土工材料としての有効利用に関する研究 (その2)転圧用施工機械による現場締固め特性 (令和2年度土木学会年次学術講演会) 3. 2020/09/07 微粒フェロニッケルスラグの土工材料としての有効利用に関する研究(その1)経時的強度発現メカニズムに関する検討 (令和2年度土木学会年次学術講演会) 4. 2019/10/10 映像情報を利用した3D モデル活用についての検討 -valueCIMの概念を基に- (第19回建設ロボットシンポジウム) 5. 2019/09/05 映像CIMにおけるガイドラインの活用について (令和元年度土木学会全国大会年次学術講演会) 全件表示(96件) 受賞学術賞 1. 2018/10 国土交通省 国土交通大臣表彰 情報化促進貢献個人表彰 2. 2012/03 地盤工学会 地盤工学会 功労賞 3. 2004/05 日本建設機械施工協会 日本建設機械施工協会 奨励賞 (大規模工事における施工CALSの開発) 4. 2002/05 社団法人土木学会 土木学会技術開発賞受賞 5. 1996/10 International Society for Terrain-vehicle Systems Soehne-Hata-Jurecka Award 科学研究費助成事業 1. 2012 ~ 2015/03 地盤の液状化現象における振動継続時間の影響に関する研究 │ 基盤研究(C)   2. 2009 ~ 2011/03 海底トンネルの力学的健全性評価法に関する研究 │ 基盤研究(B)   3. 2009 ~ 2012/03 振動場における粗粒土の動的挙動の解明とその工学的利用 │ 基盤研究(C)   4. 2008 ~ 2009/03 アクティブ緑化技術を用いた「緑の都市風」創生構想 │ 基盤研究(B)   5. 2008 ~ 2009/03 トンネル施工時の安定性評価に関する総合的研究 │ 基盤研究(B)   全件表示(10件) 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2010 ~ 2010 緑化用培養スナゴケの大規模栽培と利用技術の実用化研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構・民間実用化研究促進事業   共同・受託研究実績 1. 2018/12 ~ 2019/03 ビジュアル情報を利用した搬入廃棄物の評価に関する研究 │ 受託研究 2. 2018/04 ~ 2019/03 ファインサンドの用途開発 │ 共同研究 3. 2018/04 ~ 2019/03 舗装の剥離検出に関する研究 │ 受託研究 4. 2017/10 ~ 2018/03 ファインサンドの用途開発 │ 共同研究 5. 2017/04 ~ 2018/03 ダム現場におけるi-Constructionを実現するための方針について │ 受託研究 全件表示(28件) 取得特許 1. 建設工事の精密施工支援システム及びプログラム,並びにこれらを用いた精密施工法 (特許3687850) 2. 地下空間構築方法 (特許第3775582号) 3. 締固め評価方法,及び締固め評価システム (特許第6662649) 4. 埋設管用クッション材及びこれを用いた埋設管の埋め戻し方法 (特許第5763254号) 研究高度化推進制度 1. 2020/10/012021/03/31 研究支援制度分類:研究成果国際発信プログラム種目:-国際建設ロボットシンポジウムの開催 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2007/04 ~ 2011/07 建築生産システム演習では,5名程度のグループ内で建築生産に関わる役割分担を行い,実際に簡単な建物を造るプロセスを学ぶ演習を行っている. 2. 2005/04 ~ 2012/07 建築生産と施工保全技術では,自分の周りにある建築工事やインフラの補修工事を外からレポートさせ,常日頃から建設に興味を持つ習慣づけを行っている. 3. 2005/04 ~ 2013/01 土質力学I,建築生産,施工保全技術等の講義系の科目では,毎回の講義で小テストを課すことにより,その日の講義内容を確認すると共に質問や疑問を書かせ,次回の講義で応えるようにしている. 4. 2004/04 ~ 2013/01 建築生産や施工保全技術等,実社会との関係の深い科目では,TVニュースや記録ビデオ等を使い,常に社会との関わりを意識させるようにしている. 研究者からのメッセージ 1. 未来の社会創造に向けて,動き出した建設改革を支援する取り組みを行います.長年増加を続けてきた日本の総人口も,2007年頃をピークに減少に転じました.これは,日本が初めて経験する社会現象で,今後,社会の様々な場面で影響が現れることが危惧されています.建設分野では,特に15歳から64歳までの生産年齢人口の減少から担い手不足が益々深刻になるというだけではなく,インフラの使用や税収も減ることになり,結果としてインフラに投資される予算も厳しくなることが懸念されます. 一方で,90年代から日本のインフラ投資は急速に変わりつつあります.新規投資は90年代に比べて半減する反面,新設よりも難しい維持管理への投資は減ることがなく,今後増えていくことになります.さらに,自然災害という点からも建設業界は非常に厳しい時代に入っています.自然災害は年々激化しており,より甚大な災害が起きると予想され,今まで以上に防災対策に取り組んでいかなければなりません.建設業界は人も予算も限られる中で今まで以上に難しい工事をこなしていかなければならない状況に陥っていきます. そういう状況に置かれているにもかかわらず,建設業は未だに「きつい・汚い・危険」の3Kから脱し切れていません.この主要な原因は低迷する労働生産性にあると見られています.一般製造業は,1990年前後から生産ラインに自動化技術などの先端技術を導入することにより,20年間で生産性を2倍に向上させましたが,建設業は逆に低下させてきました.しかし,逆の見方をすれば,建設業は,生産性を上げる余地を残していると考えることができます. このような状況を改善すべく,政府は,i-Constructionという新しい施策をスタートさせました.i-Constructionは,様々な方策を通じて建設業の生産性を向上させ,従来の3Kから,給料が高く,休日があって,かつ希望の持てる「新3K」で象徴される魅力ある産業にその体質を変えていくことを目指すものです. 建設保全工学研究室では,動き出した建設改革の流れを支援すべく,多様な取り組みを行っています. © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

uefaネーションズリーグ順位 スーペルリーガ ほうげつどう ボンズカジノ退会
Copyright ©遊雅堂6000円 The Paper All rights reserved.