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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 田中 聡 (最終更新日 : 2023-03-03 15:06:17) タナカ サトシ 田中 聡 TANAKA Satoshi 所属 文学部 日本史研究学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   2. 衣笠総合研究機構 アート・リサーチセンター   所属学会 1. 京都民科歴史部会 2. 日本史研究会 研究テーマ 1. 地域資料にみる京都の多様性と個性 2. 「京都」イメージの変容と住民の歴史意識 3. 日本古代における自他認識と「民族」的動態 4. 日本近代における歴史学の形成過程 研究概要 日本古代における自他認識の形成過程 日本古代の「夷狄」を同時代の東アジア情勢のなかに位置づけ、その実態を重層的・動態的にとらえると共に、自他認識の形成過程を考察する。 現在の専門分野 キーワード:日本古代史,日本史学史,京都地域資料論 著書 1. 2022/08/20 論点・日本史学 │ (共著)   2. 2021/05/25 古代日本の民族・国家・思想 │ (共著)   3. 2020/06/20 日本書紀一三〇〇年史を問う │ (共著)   4. 2016/01 古代史研究の最前線 天皇陵 │ ,134-143 (共著)   5. 2015/06 教養のための現代史入門 │ (共著)   全件表示(20件) 論文 1. 2019/10 京都地域資料のアーカイブ構築 │ 立命館生存学研究 │ 3,117-127 (単著)   2. 2019/10 大学における「京都学」研究・教育の現状 │ 地方史研究 │ 401,44-48 (単著)   3. 2017/04 蓑島・井上両氏への応答 │ 歴史科学 │ (228),55-58 (単著)   4. 2017/01 京都学の研究素材としての「戦後教育資料」 │ 立命館文学 │ (649),66-77 (単著)   5. 2013 三条釜座鋳物師関連資料について │ 滋賀県所在梵音具資料調査報告書 │ ,48-68 (共著)   全件表示(13件) 学会発表 1. 2020/01/26 宮地正人『天皇制と歴史学-史学史的分析から-』第Ⅱ部(主に第4章)へのコメント (学知史研究会) 2. 2019/12/14 処方箋のない闘い-ヤシャ・モンク『民主主義を救え!』(岩波書店、2019年)を読む- (現代思想研究会) 3. 2019/09/11 近代史学史からみた「古代出雲」観の変遷 (「日本書紀と出雲観に関する研究」第5回客員研究員共同研究会) 4. 2019/06/29 黒田俊雄「「国史」と歴史学-普遍的学への転換のために-」 (学知史研究会) 5. 2019/06/23 近代歴史学のなかの『日本書紀』-神代紀を中心として- (古代史勉強会) 全件表示(37件) その他研究活動 1. 2017/04 蓑島・井上両氏への応答 (大阪歴史科学協議会2015年11月例会、『歴史科学』228号) 2. 2010/12 歴史学研究会2010年度大会報告批判 (『歴史学研究』874号) 3. 2008/05/27 ~ 2008/05/27 紙芝居「祇園祭」再演へ (神戸新聞) 4. 2007/11 受け継がれてゆく村の神話 (水木しげる『縄文少年ヨギ 愛蔵版』巻末解説) 5. 2007/04/01 ~ 2011/03/31 国民的歴史学運動の京都地域における展開過程に関する研究 (2007~2010年度独立行政法人日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(C)報告書) 全件表示(10件) 講師・講演 1. 2020/07/24 紙芝居『祇園祭』から映画へ (京都市) 2. 2019/11/06 蝦夷の視点からみた律令国家 (堺市) 3. 2018/02/21 歴史マンガから差別を考える-歴史叙述とマンガを結びつける「差異の思考」- (京都市) 4. 2017/12/09 「古都」像の変容-平安京はどのように再発見されたか (東京都) 5. 2013/06/27 『日本書紀』にみる夷人・渡来人 (河内長野市) 全件表示(11件) 科学研究費助成事業 1. 2016/04 ~ 2019/03 平和博物館における戦争体験継承のための展示モデル構築 │ 挑戦的萌芽研究   2. 2011/04 ~ 2015/03 国民的歴史学運動の京都地域における定着と社会的影響に関する研究 │ 基盤研究(C)   3. 2007/04 ~ 2011/03 国民的歴史学運動の京都地域における展開過程に関する研究 │ 基盤研究(C)   4. 2006/04 ~ 2009/03 京都における伝統工芸の成立と発展、近現代窯業の考古学的研究 │ 基盤研究(C)   共同・受託研究実績 1. 2013/04 戦後の京都地域における歴史学の展開過程に関する研究 │ 共同研究 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型京都地域における地域史資料アーカイブの構築ならびに歴史意識の解明 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型京都地域資料アーカイブの構築による歴史意識の解明 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究推進プログラム種目:科研費獲得推進型戦後京都の教育資料にみる地域住民の歴史意識変容に関する研究 4. 2014/042015/03 研究支援制度分類:学術図書出版推進プログラム種目:-日本古代の自他認識 研究者からのメッセージ 1. 古代東アジアにおける「夷狄」の実態と観念古代の日本列島辺境地域に居住した蝦夷・隼人・南島人などは、国家により「夷狄」と呼ばれ、一般の公民とは異なる形式で支配されていた。この「夷狄」については19世紀末から1950年代頃まで、現在のアイヌや琉球人につながる人種・民族とみる 実体論がとられていたが、現在では同じ日本民族の一部辺境住民が国家の支配理念によって異民族視されたものだとする観念論が通説となっている。先行研究は「夷狄」とされた側の主体性や他者性を顧みないため、「夷狄」を含む日本古代史像の総体は、自閉的で単系発展的な日本民族形成史として描き出される傾向がつよい。この点を問うため、「夷狄」の実態を中国・朝鮮史料も含めて検討し、東アジアにおける政治情勢の変動や遠距離交易の展開などとの関係でとらえ直す。また併行して近代以降の歴史学史の検討を通じ、我々が現在もっている自己と他者の関係についての歴史認識や歴史叙述のあり方を考えている。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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