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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 西村　陽造 （最終更新日 : 2024-02-12 15:06:34） ニシムラ　ヨウゾウ 西村　陽造 NISHIMURA Yozo 所属 政策科学部 政策科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 政策科学研究科   学歴 1. ～1982/03 一橋大学 経済学部 卒業 経済学士 職歴 1. 2011/04 立命館大学 政策科学部 教授（現在に至る） 2. 2010/03 ～ 2011/03 財団法人　国際通貨研究所 経済調査部長 3. 2006/04 早稲田大学大学院 会計研究科 非常勤講師 4. 2004/05 ～ 2010/02 財団法人　国際通貨研究所 経済調査部 主任研究員 5. 2000/04 ～ 2004/05 株式会社　東京三菱銀行 調査室ロンドン駐在 チーフエコノミスト 全件表示（7件） 所属学会 1. 日本金融学会 研究テーマ 1. 主要通貨の為替相場を含む国際金融情勢 2. 国際通貨体制 3. 東アジアの通貨・金融協力 研究概要 国際通貨・金融上の問題、内外経済・金融動向に関する研究 1990年代、2000年代に通貨・金融危機が頻発する一方で、新興・発展途上国の先進国への経済的キャッチアップが続いている。こうした動きに関する研究を踏まえて、今後の求められる国際金融システムについて考える。欧州通貨統合実現までのプロセス、その後に金融危機や財政危機で顕在化した通貨統合の問題点、その解決に向けた政策の方向性について研究する。グローバル化や情報化などの世界経済の構造変化のなかで、日本、米国、欧州、中国などの経済や通貨が果たす役割の変化の方向性を考える。以上を踏まえて、アジア通貨危機以降進展してきた東アジアにおける通貨・金融協力とそのなかでの日本の立場と役割について、過去から現在までを分析し、将来展望とあるべき政策について研究する。 現在の専門分野 経済統計, 経済政策, 金融・ファイナンス (キーワード：金融論、国際金融論、国際経済学) 著書 1. 2022/09/05 「2-6外国為替の仕組みと相場の見方」「2-7さまざまな貨幣と電子マネー・キャッシュレス」 東伸一・三村優美子・懸田豊・金雲鎬、横山斉理（編）『流通と商業データブックー理論と現象から考える』所収 │ ,45-50頁 (共著)   2. 2022/04/15 「第3章　マクロ経済とサステイナビリティ」 周瑋生編著『SDGs時代のサスティナビリティ』所収 │ ,25-36頁 (共著)   3. 2020/10/10 新・国際金融のしくみ │ (共著)   4. 2018/11 現代用語の基礎知識2019「為替・通貨」 │ ,354-361 (単著)   5. 2018/01 現代用語の基礎知識2018「為替・通貨」 │ ,260-268 (共著)   全件表示（24件） 論文 1. 2021/02 なぜ日本だけデフレだったのか？ ーハロッド・バラッサ・サミュエルソン効果による輸出産業低迷の影響ー │ 政策科学 │ 28 (2),11-19頁 (単著)   2. 2020/03 日本の内外価格差再論 ー1955年から現在までのデータが示唆するものー │ 政策科学 │ 27 (3),185-193頁 (単著)   3. 2018/10 東アジアの通貨・金融協力の最適な緊密度を探る ～ユーロ危機の教訓を踏まえて～ │ 立命館大学　政策科学 │ 26 (1),13-25 (単著)   4. 2016/03 欧州政府債務危機再論 ～不完全な通貨統合が経済安定を損なうメカニズム～ │ 立命館国際地域研究 │ (43) (単著)   5. 2012/04 Monetary and Financial Cooperation in East Asia: From the Perspective of Exchange Rate Policy Coordination │ Japanese Studies Journal Institute of East Asian Studies Thammasat University │ Vol. 29 (Special Issue),35-38 (単著)   全件表示（6件） その他 1. 2023/05/25 物価は日本銀行だけの責任ではない │ 京都新聞 │ (単著) 2. 2022/05/15 時流のミカタ　円安は景気にプラス　回避すべきは長期の円安傾向 │ 京都新聞 │ (単著) 学会発表 1. 2018/11/17 東アジアの通貨・金融協力への欧州の教訓 (国際商取引学会第21回全国大会) 2. 2018/04/07 東アジアの通貨・金融協力の 最適な緊密度を探る ～ユーロ危機の教訓を踏まえて～ (日本金融学会　国際金融部会) 3. 2017/02/17 東アジアの経済と域内協力の将来～中国リスクと欧州の経験を踏まえて～ (第42回大銀協フォーラム) 4. 2016/10/16 特別セッション「中国リスクと金融市場」『中国リスクの波及経路：金融面vs実体経済面』 (日本金融学会2016年度秋季大会) 5. 2015/11/08 安保哲夫（東京大学名誉教授）報告「バブルか「デフレ」か －２極間で揺れる現世界経済の不安定構造を「地球的供給制約下のスタグフレーション構造」の視点からみる－」へのコメント (日本国際経済学会　第74回全国大会) 全件表示（9件） その他研究活動 1. 2013/06/18 ～ 2013/06/18 学者に聞け！　視点争点　地方財政規律を欧州の経験に学べ (週刊エコノミスト) 2. 2013/05/14 ～ 2013/05/14 学者に聞け！　視点争点　円安効果は限定的 (週刊　エコノミスト) 3. 2013/04/02 ～ 2013/04/02 学者に聞け！　視点争点　「大胆な金融緩和」と欧州の教訓 (週刊エコノミスト) 4. 2013/02/26 ～ 2013/02/26 学者に聞け！　視点争点　円は人民元の国際化に備えよ (週刊　エコノミスト) 5. 2013/01/22 ～ 2013/01/22 学者に聞け！　視点争点　物価上昇より実質GDP増加が重要 (週刊エコノミスト) 全件表示（7件） 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-東アジアの最適な為替相場制度の研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2011/04 ～ 2012/01 学部情報委員会が整備した「政策科学部SNS」を活用し、基礎演習において、受講生同士のグループワークやその指導を行った。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.