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このページのメインコンテンツへ移動 ホーム 「2023年度 愛知県福祉用具等開発支援事業 福祉の次世代産業を拓く勉強会 ～在宅介護促進に向けた住まいのアレンジと介護ロボットの普及～」第２回勉強会を開催します 「2023年度 愛知県福祉用具等開発支援事業 福祉の次世代産業を拓く勉強会 ～在宅介護促進に向けた住まいのアレンジと介護ロボットの普及～」第２回勉強会を開催します シンポジウムは終了しました--> ※クリックで拡大します 　福祉用具・機器の開発・商品化など、福祉にかかわる次世代産業の開拓に関心のある県内の企業・法人の皆様を中心に、日本福祉大学の研究シーズをもとに少人数でじっくりと学ぶ勉強会を開催します。今年度は、在宅介護における介護ロボットの利活用を視野に、その普及と在宅リフォームの可能性および両者のマッチングについて探り、介護ロボットの改善や開発、最適な住宅改修プランへの展開を展望します。 　前回の勉強会のディスカッションから、住環境の改善･改修と福祉用具･介護ロボットの開発･導入を合わせて考えるにあたって、入浴が人々の暮らしのQOLに深く関わるがゆえに、非常に重要なテーマであることが明確になってきました。同時に対応・解決していくべき課題も大きいテーマであると言えます。今回の勉強会は、このテーマをさらに掘り下げる機会とし、「在宅での入浴にまつわる課題－機器および入浴促進のための設計計画－」と題して開催いたします。在宅ケアにおける入浴促進の位置付けを高齢者･障害者のそれぞれの住要求に係る研究成果を踏まえてご報告するともに、入浴介護や住宅建築･改修を担う企業の方々より現状･課題についてご報告いただいき、全体でディスカッションを進めます。この議論が、在宅ケアにおける入浴促進に資する住環境整備や福祉用具等開発へとつながる契機となるよう、このテーマに関心をお持ちの皆様に広くご参加をいただければ幸いです（12月の第１回勉強会に参加されていなくても、今回ご参加可能です。）。 福祉用具等の開発や住環境の改修等に係る企業の方、住環境の中で福祉用具等の利活用を考えている方など、テーマに関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。 日時 2024年3月25日(月)　開始14:00（開場13:30）　終了15：30 テーマ 在宅での入浴にまつわる課題　－機器および入浴促進のための設計計画－ 講師 毛利 志保 （本学健康科学部 福祉工学科 建築バリアフリー専修 准教授） 阿部 一雄 氏 （阿部建設株式会社 代表取締役社長） 小川 晴生 氏 （アサヒサンクリーン株式会社 経営企画本部 経営企画室 常務執行役員 室長） 長谷川知孝 氏 （アサヒサンクリーン株式会社 西日本入浴事業本部 執行役員 本部長） プログラム 話題提供 １．在宅入浴介護の現状と課題 　（小川 晴生 氏・長谷川知孝 氏） ２．在宅ケアにおける入浴促進の位置付け　 　〜高齢者、障害者それぞれにおける住要求〜　 （毛利 志保 准教授） ３．在宅での入浴促進のための機器と機器活用を前提とした設計要件　　〜リフォームと新築での設計の考え方〜　　（阿部 一雄 氏） コメントおよびディスカッション コメンテーター： 加藤 健治 氏　 　（国立長寿医療研究センター 健康長寿支援ロボットセンター ロボット臨床評価研究室長） ファシリテータ： 福田 秀志 　（日本福祉大学 健康科学研究所長） 参加費 無料（要申込） 申込方法 シンポジウムは終了しました--> 以下のフォームにて、申し込みください。 参加申込フォーム 申込締切 3月22日（金）正午ただし、定員10名に達し次第締め切ります。 会場 日本福祉大学 名古屋キャンパス 北館7階 ７B会議室愛知県名古屋市中区千代田5-22-35 鶴舞駅より徒歩5分JR鶴舞駅, 名古屋市営地下鉄鶴舞駅（2番出口） 詳細はこちら 日本福祉大学名古屋キャンパス 問い合わせ先 日本福祉大学　研究課（担当：朝川、榎本） e-mail：kenkyu&＃64;ml.n-fukushi.ac.jp tel ：0569-87-2324 御参加にあたって 参加申込者は申込時の返信メールが参加票となりますので、ご印刷の上、 当日ご持参ください。（大学から受講票はお送りいたしません） --> 運営 日本福祉大学　健康科学研究所・福祉テクノロジーセンター 備考 ※ 第1回勉強会は12月19日に国立長寿医療研究センターにて実施いたしましたが、第2回からのご参加も可能です。 -->