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(芦澤先生) 組織境界を越えた対話、つまりコミュニケーションが、足りていないと思います。企業セクターは高度成長期に生産性向上を追求した結果、モノカルチャー組織で経営を行うことが主となりました。大企業の役員は同世代の男性ばかりというような。また組織外部との接点が限られてきました。その方が摩擦が少なく効率的ですから。しかし、社会が成熟期に入り、生産性追求だけでは会社も成長に限界が出てきました。多くの会社が成長のためにどうやってイノベーションを生むかに悩んでいます。 たとえば、今回「横浜をつなげる30人」に参加していた、みなとみらいのB to B企業の人が、「市民が何を求めているのか、社会課題が何かを知りたいと思ってここに参加しました」と発言していたことが大変印象的でした。この数年、みなとみらい地区には大企業の研究開発拠点が集結してきています。ここにクロスセクターの対話が生まれてくると、イノベーションがもっと起こってくると考えています。そしてイノベーションが生まれれば、社会課題が解決され住みやすい街になっていきます。また新しいものが生まれる街は、生き生きと活力に満ちてきます。 (吉永先生) そうですね。私も横浜は一体感を持ちにくいんだろうと思います。規模の大きさが起因している部分はあるものの、誤解を恐れずに言えば、現在は想いを持ったひとがたくさんいて、個々に活動している状態です。もしそれらが繋がれば大きな動きになるのに、とてももったいないことだと感じています。この「横浜をつなげる30人」はそれらの活動を繋げていき大きな動きをつくっていくことを狙いにする必要があると思います。単にこれまでの活動のリストに加わることでは意味がないと思います。 (芦澤先生) そうですよね。誤解を恐れず言うと、似た者同士の繋がりを強化するコミュニティはたくさんあると感じています。そんな中、「横浜をつなげる30人」は「多様性」を特徴としており、これは比較的新規性のある動きではないかと考えています。また、次世代人材を中心としていることも特徴的です。 (吉永先生) 本当ですね。いま、若い人が課題を自分事としてとらえ、どんな小さなことでもいいから目に見える形で活動していくということは必要ですし、スピード感をもっともっと追求していかなければならないと思います。世界的な動きはもっとはやくなっていくので、適応していかないといけないという部分も課題としてとらえています。そのためには、クロスセクターの対話が重要だと感じています。セクター内に留まる動きだときっちりしすぎている面があり、個人の小さな成功が積み重ねられないからです。 Q3. 「横浜をつなげる30人」を通じて成し遂げたいことは何ですか? (芦澤先生) 「やってみようよ!」という仲間ができ、それが実際に着手され、手ごたえを感じる成功体験を得て欲しいと思っています。街で成功すると街を好きになる、そしてまた街で何かしたくなります。やらないとどうなるかわからないけれど、やってみて手ごたえがあると自分に自信が持てるし、一緒にやった相手に対しても愛着がわき関係性ができて、「また次何かやろう」という風になるのです。 家族や恋人同士でも同じだと思うのですが、継続しているうちに最初の気持ちだけじゃ済まされなくなってくるときがある。そんな課題を解決しているうちに、それが絆になり、次につながっていく。そういう関係性が、家族や恋人同士だけじゃなくて、仲間とか、組織とか、地域とか、国・世界・地球というように、ちょっとずつ広がっていくということが、世の中をよくすることにつながると思います。 手ごたえというのは、感謝されたり、目に見える形で何かが変わったり、形になったりすることで感じられます。たとえば、私にとっては「横浜をつなげる30人」自体がチャレンジです。始める際には「何の意味があるんですか?」や「本当にうまくいくんですか?」と言われることもありました。また進めていくに従って関係者も増え、多くの課題が出てきました。でもそういったことを乗り越え絆を深めながら、第1回目のセッションにたどり着きました。そしてやってみたら……参加した人々にとって、昨日と今日は違うという姿がありました。そして次に繋がっていくのだと思います。 (吉永先生) 私もとても共感します。まさに私がとても大切だなと感じているのはスモールステップ、小さな成功です。そのように小さな達成感を積み上げていくことによって切り拓ける未来に期待したいと考えています。さまざまな個々の活動を繋げて大きな動きを生み出していけるといいなと思っている一方で、その動きは達成感で繋がる部分があります。いま、達成感をもっているひとはまだまだ少ない。だからこそ、たくさんの人が小さな成功を収めてほしいし、それによって「あっ、自分たちできるんだ!」という、ちょっとでも社会にインパクトを与えられるという感覚を持ってほしいと思っています。 (芦澤先生) 私はその感覚を「街に受け入れられる感覚」という風に表現しています。 (吉永先生) そうですよね。みんな、自分のやっていることが本当に社会の役に立つのかなんてよくわからないでやっているけれど、芦澤先生がおっしゃったような「街に受け入れられる感覚」という、実際に活動した後に得られるものは、ものすごく確かなものなんです。そういう確かに得られた「街に受け入れられる感覚」や達成感というものは次の活動に繋がっていくし、他の人の活動にも繋げたくなってくるんです。成功体験や達成感をもっていたり、自分のやっていることが評価された経験があったりすると、おこがましいなという思いや相手にとって貢献できないんじゃないかと思いで躊躇してしまうようなことがなくなります。そして、似たような挑戦をしている相手に対して協力したくなるんです。だからこそ、みんなに小さな成功を収めてほしいし、そういう感覚を持ってほしいと思っています。それは、「街に受け入れられる感覚」というように、小さくても地域なり社会に自分が貢献できるという実感のことです。 「横浜をつなげる30人」の中にはもうすでにその感覚を持ってらっしゃる方もいるし、まだ持ちきれてない方もいらっしゃいます。その人たちが混ざり合って少なくとも全員が大なり小なりそういう感覚を持ってくれるということがすごく大事なことだと思っています。そのようにして一度成功すると、それは繰り返しできるようになります。もう一度成功したいと思うし、もう一度感動を味わいたいという風に思うからです。その人のできることが広がっていき、それに伴ってビジョンが広がっていき、もっと発展していくと信じています。それが今回、少なくとも30人全員の経験になればいいと思います。 Tweet HOME ニュース一覧 「横浜をつなげる30人」の第1回セッションがオンラインで開催されました。 facebook twitter instagram youtube SNS一覧 YCUについて 大学紹介 法人情報 大学の取り組み 大学への寄付 学術院 100周年記念事業 大学の情報公開 研究・産学連携 研究・産学連携推進センター 研究ポリシー 知的財産・特許 学内の研究者の方へ(学内向け) 研究者データベース サイトマップ 学部・大学院 YCUの教養教育 国際教養学部 国際商学部 理学部 データサイエンス学部 医学部医学科 医学部看護学科 都市社会文化研究科 国際マネジメント研究科 生命ナノシステム科学研究科 生命医科学研究科 データサイエンス研究科 医学研究科医科学専攻 医学研究科看護学専攻 学生生活 奨学金・減免 部活・サークル ヨコ知リ ボランティア支援室 国際交流・留学 地域貢献センター 受験生の方へ 入試情報 イベント・説明会 大学院受験 大学院入試情報 キャリア・就職 キャリア支援センター 採用情報 お問い合わせ マスメディアの方へ 一般の方へ バナー広告募集 関連サイト 関連施設 附属病院 附属市民総合医療センター 学術情報センター(図書館) 先端医科学研究センター 木原生物学研究所 このサイトについて プライバシーポリシー Copyright© Yokohama City University. 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