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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 塩澤　成弘 （最終更新日 : 2024-03-01 15:20:01） シオザワ　ナルヒロ 塩澤　成弘 SHIOZAWA Naruhiro 所属 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 医療介護経営研究センター   2. スポーツ健康科学研究科   3. 総合科学技術研究機構 バイオメディカルエンジニアリング研究センター   4. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   学歴 1. 2005/03(学位取得) 立命館大学 博士 2. ～2000/03 立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 卒業 3. ～2002/03 立命館大学 理工学研究科 情報システム学専攻 博士前期課程 修了 4. ～2005/03 立命館大学 理工学研究科 総合理工学専攻 博士後期課程 修了 職歴 1. 2018/04 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 2. 2010/04 ～ 2018/03 立命館大学 スポーツ健康科学部 准教授 3. 2009/04 ～ 2010/03 立命館大学 経営学部 准教授 4. 2008/04 ～ 2009/03 大阪大学大学院 基礎工学研究科 招聘教員 5. 2007/04 ～ 2009/03 藍野大学 医療保健学部 特任講師 全件表示（7件） 委員会・協会等 1. 2011/01 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門 運営委員 2. 2008/04 ～ 2010/03 計測自動制御学会 システム・情報部門 生体・生理工学部会 幹事 3. 2010/04 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門生体・生理工学部会 運営委員 4. 2020/06 電子情報通信学会 MEとバイオサイバネティックス研究会専門委員 5. 2020/01 計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門 部門長 全件表示（7件） 所属学会 1. IEEE 2. 計測自動制御学会 3. 日本生体医工学会 4. 日本体育学会 研究テーマ 1. バイオメカニクス 2. 心身状態の無拘束計測 3. 生体計測 研究概要 スポーツ工学、バイオメカニクス、生体医工学 心身状態の計測手法の開発、人間の運動、感性量の定量評価、センサ技術のスポーツ・健康分野での応用 現在の専門分野 医用生体工学・生体材料学, リハビリテーション科学・福祉工学, スポーツ科学 (キーワード：生体計測、バイオメカニクス、スポーツ工学、生体医工学) 著書 1. 2014/12 進化する運動科学の研究最前線「筋機能・形態発達のための新しいトレーニングシステムの開発」 │ ,322-328   2. 2010/10 ヒト心身状態の計測技術： 人に優しい製品開発のための日常計測 │ (共著)   3. 2004/09 MEDINFO 2004 │ ,1260-1263 (共著)   論文 1. 2024/02 Circulation Dynamics and Local Blood Flow Changes with High-voltage and Low-frequency Electrical Stimulation of Nerves: Proposed Self-care Approaches for Hypertension │ Advanced Biomedical Engineering │ 13,82-89頁 (共著)   2. 2024/01/06 A Contactless Measurement of Mind Activity During Conversation Using Video Analysis │ 2024 IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE) │ ,1-4頁 (共著)   3. 2023/06/29 Bending Angle Sensor Based on Double-Layer Capacitance Suitable for Human Joint │ IEEE Open Journal of Engineering in Medicine and Biology │ 4,129-140頁 (共著)   4. 2022/05 Effects of subthreshold electrical stimulation with white noise, pink noise, and chaotic signals on postural control during quiet standing │ Gait & Posture │ 94,39-44頁 (共著)   5. 2022/05 Postural sway reduction by weak electrical noise into the wrist median nerve using portable stimulator │ Journal of Biomechanics │ 137,111080 (共著)   全件表示（70件） 学会発表 1. 2021/09/04 効率的な自転車クランク長の検討 (SICE LE2021) 2. 2021/09/04 静的立位バランス制御に対する循環調節システムの協調可能性 (SICE LE2021) 3. 2021/09/03 外部発熱による影響を受けない眼瞼温度センサの開発 (SICE LE2021) 4. 2021/09/03 鍼感の持続時間と⽣じる感覚の関係性 (SICE LE2021) 5. 2020/06 MR画像を用いた大腿部の有限要素モデル生成 (第25回計算工学講演会) 全件表示（106件） 受賞学術賞 1. 2011/11 第24回日本トレーニング科学会大会　「トレーニング科学研究賞奨励賞」 科学研究費助成事業 1. 2017/04 ～ 2019/03 心電図計測可能なスマートスイムウェアとそれを応用した水中運動指導システムの開発 │ 基盤研究(C)   2. 2012 ～ 2014/03 リアルタイム運動情報フィードバックによる運動指導法 │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2009 ～ 2011 高齢者転倒事故防止のための移動能力評価システムの社会実装 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 独立行政法人科学技術振興機構・社会技術研究開発事業   共同・受託研究実績 1. 2010/09 ～ 2011/09 歩行に関する商品開発のための技術指導 │ 技術指導 取得特許 1. 下肢トレーニング装置 （特許第6589354号） 2. 筋力計測方法及びそれに用いる装置 （特開2005-230367） 3. 周期運動体の移動軌跡算出方法及び装置 （特開2006-177749） 4. 心電図計測装置 （特開2007-082938） 5. 心電図測定方法および心電図測定用衣服 （特開2017-93997） 全件表示（9件） 研究高度化推進制度 1. 2017/102018/03 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点 2. 2016/062017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型心電図計測用スマートスイムウエアの開発 3. 2009/062010/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：若手研究携帯型運動モニタ装置による日常生活動作の推定 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2017/09 ～ 2018/03 専門科目「スポーツ科学特殊講義」にて、スポーツ科学関連の論文の中で最も興味のある論文を学生自身に設定してもらい、内容についての発表，疑問点についての質問やディスカッションを行う「双方向型講義」を実施。 2. 2011/04 ～ 2018/03 基盤専門科目「基礎数学」にて、毎回、講義中に行う小テストの結果（理解度）に応じて、復習問題を作成、配布した。復習問題については、時間外に設置したBlushUp Roomなどでフォローアップを行った。 3. 2010 ～ 2010 立命館大「基礎数学」。高度なバイオメカニクスや生理現象を理解するため微分・積分学を中心に講義。適時確認試験を課し学生の学習状況を確認。積極的に補習を行い、全員が一定以上の学習レベルに到達するよう工夫。 4. 2010 ～ 2010 立命館大「基礎数学」。理系出身ではない学生にも理解できるような資料プリントを作成。また基本的な物理量と微分・積分の関係について講義、物理学やバイオメカニクスについても理解を深められるよう工夫した。 5. 2009 ～ 2009 立命館大学「パフォーマンス測定評価Ⅰ，Ⅱ」では社会学系の学生に対して生体計測の実習形式の授業を実施した。 全件表示（15件） ●作成した教科書、教材 1. 2013/09 ～ 2018/03 専門科目「スポーツ医工学」にて、毎回、オリジナルのレジュメを作成し，配布した。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/05 ～ 2015/05 高大連携講義： 立命館守山高校「アカデミックウィークⅢ」を担当した。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.