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2023年度(単位:棟) 受注総数 ZEBシリーズ ZEBシリーズ以外 『ZEB』 Nearly ZEB ZEB Ready ZEB Oriented 合計 ZEB水準 その他 新築 300m2未満 0 0 0 0 0 0 0 0 300m2以上2,000m2未満 1 0 0 0 0 0 0 1 2,000m2以上10,000m2未満 4 0 0 0 0 0 0 4 10,000m2以上 2 0 0 2 0 2 0 0 内訳)物流施設 ZEB Ready 2件 (延床面積合計 157,428.88m2)    生産施設 non ZEB 5件 (延床面積合計 23,934.66m2) 2022年度(単位:棟) 受注総数 ZEBシリーズ ZEBシリーズ以外 『ZEB』 Nearly ZEB ZEB Ready ZEB Oriented 合計 ZEB水準 その他 新築 300m2未満 0 0 0 0 0 0 0 0 300m2以上2,000m2未満 0 0 0 0 0 0 0 0 2,000m2以上10,000m2未満 5 0 0 1 0 1 0 4 10,000m2以上 4 0 0 2 0 2 2 0 2021年度(単位:棟) 受注総数 ZEBシリーズ ZEBシリーズ以外 『ZEB』 Nearly ZEB ZEB Ready ZEB Oriented 合計 ZEB水準 その他 新築 300m2未満 0 0 0 0 0 0 0 0 300m2以上2,000m2未満 3 0 0 0 0 0 0 3 2,000m2以上10,000m2未満 4 0 0 0 0 0 0 4 10,000m2以上 2 1 0 1 0 2 0 0 今後のZEB・省エネ建物プランニングへの取組方針 当社は、鉄鋼メーカー出身のエンジニアリング会社として、「価値ある建物を鋼×想=力で提案します」を標榜しており、物流施設と産業施設を中心にソリューションを提供しています。中でも物流については新型コロナ禍による生活形態の変化により社会ニーズは圧倒的に増しており大型物流施設の建設需要が拡大しています。よって、最も得意とする大型物流施設において「ZEB化設計標準化」を図り、オールZEB化することを目指しており、本年度の実績においてこれを達成しています。 また、大型物流施設には中規模オフィスビル規模の事務所部分が存在します。物流施設において比較的エネルギー密度が高いこの部分について、当社独自の地中熱ヒートポンプシステム、個別分散型デシカント空調システムなどを有効に活用し、事務所部分のZEB化を図り、物流施設のさらなる高性能ZEB化を目指します。 さらには、そこで活用した省エネ技術を適用し、物流施設以外の建物においてもZEB化を図ります。 以上により2025年度には当社が受注する設計業務のうちZEBが占める割合を50%以上とすることを目標としています。 ZEBプランニング実績/山九横浜支店本牧物流センター新築工事(仮称)/2023年度 本件では、次項に示す省エネアイテムの導入することによりBEI≦0.5(創エネを除いたベースビル)とし、ZEB Reardyを達成させることができました。また、工事期間中に創エネ設備である太陽光発電設備を実装することで、『ZEB』(Net Zero Energy Building)の取得を目指します。 全体パース 【本建物の省エネ性能について(ベースビル)】 多くの物流施設の場合、事務所比率は5%前後となるのに対し、本件では10%を超えております。省エネ性能を評価する対象設備は事務所エリアに多くあるため、ZEB Reardyの達成が非常の厳しい建物となっていました。よって、事務所エリアの省エネ性能(空調、照明、給湯器など)をどれだけ向上させるかがZEB化の鍵となります。 また、事務所用途と倉庫用途の複合用途となっているため、建物の大部分を占めている倉庫エリアについても、照明設備の省エネ性能を向上させることでZEB化の近道となります。 【導入した省エネ設備について】 本件では、実用的かつ低コストの省エネ設備(以下に示す省エネ設備)を導入し、過剰な省エネ設備を導入することなく、ベースビルでZEB Reardyを達成しました。 導入した省エネ設備 ■ デシカント空調システムと超高効率空調機 デシカント外気処理機/除湿プロセス概念図 デシカント外気処理機における除湿は化学吸着で水分を取り除くので、空調室内機での過冷却除湿ほど電力を必要とせず、室内には余計な湿気を持ち込みません。そのため室内側では除湿をする必要がなく、温度調節分のみ室内空気を適度に冷やせばよいため消費電力が少なくて済みます。また、デシカント外気処理機はヒートポンプを内蔵しており吸湿したデシカント材の放湿(再生)にその排熱を利用できるため、優れた省エネ性能を持つ調湿換気システムとなっています。 さらに超高効率空調機を導入することにより、より一層消費電力の削減が実現できるため、さらなる省エネ性能の向上が図れます。 ■ 人感センサ付き照明と照明制御の導入 人感センサ付き照明 人やフォークリフトが通過する時のみ人感センサによって点滅制御を行うことで、照明の消し忘れなど無駄な点灯を削減し、省エネ性能の向上を図りました。また、タイムスケジュール制御を併用することで、任意の時刻になった際に消灯制御が行えるようにしたことで、さらなる消費電力の削減を実現します。 ZEBプランニング実績/三井不動産ロジスティクスパーク海老名Ⅰ/2022年度 建物全景 ZEB概要図 建物全景 ZEB概要図 --> ZEB概要図に示す省エネ設備および創エネ設備の導入により、「建物全体」のみならず、東面に長大な外皮を持つ厳しい建築条件の「事務所用途部分」においても、以下に述べるシステムを中心とした省エネアイテムを導入することにより『ZEB』(Net Zero Energy Building) のBELS認証を取得しました。 2排出削減量"> ZEB化設計/CO2排出削減量 ■ LED照明 LED照明/3DBIMシミュレーション 高天井の事務所で机上700lxという厳しい設計条件であったため、3DBIMシミュレーションによる照度計算を行い、190lm/Wの照明器具を8灯/スパンとすることで、消費電力を3.11W/m2以下に抑えました。さらに、照明制御として、在室検知制御、昼光利用、タイムスケジュール、初期照度補正を導入しましした。以上により、建物全体の消費エネルギーの4割弱を占める照明消費電力を80%近く抑えることにより、建物全体の消費エネルギーを30%近く抑え、ZEB化に貢献しました。 ■ 地中熱ヒートポンプ 地中熱ヒートポンプ/変流量制御による電力低減の実測例 熱源水循環ポンプの搬送動力を大幅に低減するため、負荷熱量に応じた変流量制御システムを導入、これにより搬送動力を1/4程度に低減することを可能としています。さらに、事務所特有の冷房負荷過多に対応するため、地中温度変化に応じて冷却塔を発停制御する冷却塔併用ハイブリットシステムを導入、熱源水温度が外気温に近づくと効率が落ちるため、高効率運転維持可能な上下限温度内に熱源水温度が納まるように制御しています。以上の独自システムを採用し、地中熱ヒートポンプのさらなる省エネ性能向上を図っています。 ■ デシカント空調システム デシカント外気処理機/除湿プロセス デシカント外気処理機における除湿は化学吸着で水分を取り除くので過冷却除湿ほど電力を必要とせず、室内には余計な湿気を持ち込みません。このため室内側では除湿をする必要がなく、温度調節分のみ室内空気を適度に冷やせばよいため消費電力が少なくて済みます。 デシカント外気処理機はヒートポンプを内蔵しており吸湿したデシカント材の放湿(再生)にその排熱を利用できます。また、全熱交換器を内蔵したハイブリッド型となっており、除湿負荷の少ない時期においてはさらに消費電力を抑えることができる優れた省エネ性能を持つ調湿換気システムとなっています。 地中熱ヒートポンプの効果と合わせて、建物全体の消費エネルギーの6割弱を占める空調消費電力を40%近く抑えることにより、建物全体の消費エネルギーを20%余り抑え、ZEB化に貢献しました。 お問い合わせ このページに表示されている情報に関するお問い合わせは、フォームよりご連絡下さい。 お問い合わせフォームへ お問い合わせ PDF ダウンロード 所在地一覧 技報ダウンロード go to TOP 事業紹介 企業情報 グループ会社 環境・エネルギー 都市インフラ 製鉄プラント 事業創出 防災・減災ソリューション CAEソリューション 社長メッセージ 会社概要 企業理念・価値規準 沿革 役員一覧 組織図 財務情報 所在地一覧 技術開発研究所 日本製鉄グループ 日本国内 中国 フィリピン タイ インドネシア マレーシア インド サステナビリティ DX 採用情報 サステナビリティ推進体制 サステナビリティ基本方針前文 安全衛生について 品質について コンプライアンスについて 環境について 調達について 人財について 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