パントージャ

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 山本 忠 (最終更新日 : 2024-01-16 14:54:42) ヤマモト タダシ 山本 忠 YAMAMOTO TADASHI 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   2. 衣笠総合研究機構 法政基盤研究センター   学歴 1. 日本福祉大学 社会学修士 2. ~1985 金沢大学 法学部 法 卒業 3. ~1992 大阪市立大学 法学研究科 民刑事法 博士課程 職歴 1. 2007/01/01 『総合社会福祉研究』(総合社会福祉研究所) 編集委員 2. 1999/01/01 『障害者問題研究』(全国障害者問題研究会) 編集委員 所属学会 1. 社会政策学会 2. 日本社会保障法学会 3. 民主主義科学者協会法律部会 研究テーマ 1. 高齢者及び障害者の総合的生活保障に関する研究 研究概要 社会保障法の基礎理論と立法政策についての研究 社会保障領域における国民生活の実態分析、法の解釈運用状況の分析検討、及び立法政策上の課題についての人権保障の観点からの研究。 現在の専門分野 社会法学 (キーワード:社会保障法) 著書 1. 2023/12/25 日本における高齢者の生活保障の現状と課題-公的年金を中心に- │ 労働法律旬報 │ (2046),33-43頁 (単著)   2. 2021/02/28 雇用・生活の劣化と労働法・社会保障法-コロナ禍を生き方・働き方の転機に │ (共著)   3. 2014/03 常態化する失業と労働・社会保障 -危機下における法規制の課題- │ ,167-182 (共著)   4. 2011/04 障害をもつ人々の社会参加と参政権 │ ,162-177, i-ix (共著)   5. 2010/03 特別支援教育大事典 │ (共著)   全件表示(11件) 論文 1. 2021/03/20 ディーセントな働き方と生活保障のための課題 │ 社会保障法第36号 │ (36),50-63頁 (単著)   2. 2019/09 尊厳ある高齢期と家族・女性の人権 │ 人権と部落問題 │ ,13-21 (単著)   3. 2017/11 小川政亮先生が私たちに遺されたもの │ ゆたかなくらし │ 424,24-26 (単著)   4. 2014/05 現代の雇用保障政策における大学生の位置づけに関する検討 │ 社会保障法 │ (29) (単著)   5. 2013/11 生活保護と扶養義務 │ 総合社会福祉研究 │ (42),20-27 (単著)   全件表示(51件) 学会発表 1. 2013/10/19 現代の雇用保障政策における大学生の位置づけに関する検討 (日本社会保障法学会第64回秋季大会 共通テーマ・シンポジウム「失業・求職者の生活保障制度の検討 -雇用と社会保障法の連携への提言-」) 2. 1993/10 老人保健法における医療と福祉の『連携』 (日本社会保障法学会) その他研究活動 1. 2010/04/01 社会福祉と人権 (立命館大学『未来を拓く』に分担執筆) 2. 2009/11/07 雇用・失業法制と生存権 (立命館土曜講座) 3. 1996/12/07 社会保障権と年金制度 (立命館土曜講座) 研究高度化推進制度 1. 2017/042018/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-常態化する失業と労働・社会保障に関する研究における各論の検討 2. 2008/042008/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-日本の所得保障法制の総合的研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2004/04 法学部専門科目の定期試験後に試験講評を執筆・公開 2. 2000/04 法学部の社会保障法、社会福祉法、法科大学院の高齢化社会と法などの講義において、コメント・ペーパーを配布し、授業改善に役立てる 3. 1998/09 演習にて他大学と合同のゼミナール合宿を開催 4. 1996/04 基礎演習テキスト・教材の分担執筆 5. 1995/04 法科大学院の講義では弁護士、法学部の講義ではケースワーカーや裁判の原告等々のゲスト・スピーカーを招聘した。 全件表示(7件) ●作成した教科書、教材 1. 2010/04 ~ 2014/03 『未来を拓く -ようこそ立命館-』に「社会福祉と人権」を執筆 2. 1994/04 ~ 1997/03 ガイドブック『私たち、人間の権利』の第3章「福祉と人権」を分担執筆。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2014/08 ~ 2014/08 高校等の模擬講義: 法学部における学びとその魅力 2. 2008/09 高大連携講義: 付属高校の立命館高校にて高大連携講義を担当 3. 1997/04 大学単位互換講義: 大学コンソーシアム京都向けの科目を担当した。 4. 1996/04 高校等の模擬講義: 高校生に対して法学部での学びを伝えるための模擬講義を行った。 研究交流希望テーマ 1. 高齢社会と社会福祉サービス 研究者からのメッセージ 1. 権利としての社会保障を実践的に研究法学部の学生だったときから、社会福祉の問題に関心をもち、ボランティア活動等にもかかわってきました。社会保障裁判で著名な小川政亮教授の講義やゼミを履修するうちに、「権利としての社会保障」という法意識が日本ではいまだに未成熟なことや社会的弱者の権利救済のために法がどのように機能するべきなのかといった問題について考えるようになりました。社会保障法研究を続けてきて思うことは、いわゆる法解釈論だけでは解決できない問題があまりに多く、国民の生活実態から実証的に社会保障の権利の根拠の正当性を確認しながら、政策的にアプローチしていくことが重要だということです。実際にいくつかの社会保障裁判にかかわりながら実践的に学ぶなかで、こうした研究活動の基本的な視点を養うことができました。これからも社会保障給付や社会福祉サービスを必要とする人びとの視点に立って「権利としての社会保障」という問題を考えていきたいと思っています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

moneytrain3 コンラート・ライマー成績 スポーツニュース 年末のプロモーション大特価! ロングつけまつげ アイラッシュ ...
Copyright ©パントージャ The Paper All rights reserved.