バカラ - ブランドストーリー - ブランド洋食器

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 木村 智 (最終更新日 : 2023-12-07 16:40:28) キムラ サトル 木村 智 KIMURA SATORU 所属 理工学部 建築都市デザイン学科 職名 講師 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 理工学研究科   2. 衣笠総合研究機構 歴史都市防災研究所   学歴 1. 2020/07(学位取得) 京都大学 博士(工学) 2. 2020/07~2020/07 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修了 3. 2016/10~2017/09 ミラノ工科大学 建築学部 留学 4. 2014/04~2019/03 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 博士後期課程 単位取得認定退学 5. 2013/04~2014/03 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 研究生 全件表示(7件) 職歴 1. 2022/04 ~ 立命館大学 理工学部建築都市デザイン学科 講師 2. 2021/04 ~ 2022/03 日本文理大学 工学部 建築学科 准教授 3. 2019/04 ~ 2021/03 日本文理大学 工学部 建築学科 助教 4. 2018 ~ 2019 学校法人 二本松学院 京都建築大学校 建築科 大学等非常勤研究員 5. 2009 ~ 2011 (株)唯設計 設計部 全件表示(7件) 所属学会 1. 日本建築学会 2. 建築史学会 資格・免許 1. 2012/01/31 一級建築士 研究テーマ 1. テクトニック的観点による建設技術史と建築史の接続に関する研究 2. ピエル・ルイジ・ネルヴィの構造計画とアルテの思想 3. イサム・ノグチの風景についての設計理念に関する研究 4. 空き家の利活用と耐震評価に関する研究 研究概要 西洋近代建築史を背景にした建築史の拡大 私はイタリアのエンジニア・アーキテクトであるピエル・ルイジ・ネルヴィの設計理念を研究したことをきっかけに、構造形式に着目した分析手法を会得しました。「構造形式」や「構造デザイン」という着眼点から、建築やそれらを設計した建築家等の設計理念を視覚的に捉え、建築史への拡大を試みています。また、設計への応用手法を探求しています。現在取り組んでいる研究は以下の4つです。 (1)テクトニック的観点による建設技術史と建築史の接続に関する研究 本研究は1942年に開催予定だったローマ万国博覧会(EUR'42)の計画案を中心に、構造と構法を含意したテクトニック(構築)の観点から再評価を行い、新たな建築史を描くものである。今まで負の遺産とされていたEUR'42を構築の観点から検討をすることで、同博覧会がイタリア独自の様式の探求であり、古代ローマ時代の建設技術の継承でもあったことを明らかにする。このように建設技術史と建築史の統合する本研究のアプローチにより、歴史―意匠―構築の橋渡しや、構法や技術を組み入れた建築史研究の新たな手法が創出される。 (2)ピエル・ルイジ・ネルヴィの構造計画とアルテの思想 本研究は、イタリアのエンジニア・アーキテクトで鉄筋コンクリート技術の発展に貢献したピエル・ルイジ・ネルヴィ (Pier Luigi Nervi,1891-1979)の構造計画と建築思想について、第二次世界大戦終戦までの建設活動の事績を辿りつつ、その設計思想の核心を明らかにするものです。これまでネルヴィについて構造合理主義のエンジニアとして評価されてきたが、その作品と設計思想の成熟過程が論じられることはほとんどなかった。本論文では、ネルヴィの「アルテ」に関わる言説に着目し、鉄筋コンクリート建設技術の初期発展期におけるネルヴィの建設経験を 通じた構造デザインの発展と、計画思想の深化の過程を明らかにしている。 (3)イサム・ノグチの風景についての設計理念に関する研究 イサム・ノグチの緑地計画は単なる緑地に限定したものに留まらず、都市的な視点や自然を取り扱う風景を設計する範囲にまで及んでいる。この研究では、樹木のサイズや本数、樹木間の距離など、植栽計画に関する様々な要素を分析し、彼の風景設計に関する理念の一端に到達を試みます。 (4)空き家の利活用と耐震診断に関する研究 地域の課題解決の観点から、空き家の実測調査を行い、その利活用に向けて、耐震改修を念頭に、振動シュミレーションソフトを用いて、耐震診断を行なっています。構造計算や診断は専門家による難解な認識が強く、一般の人が理解することが難しいとされています。しかし、シュミレーションソフトによって、構造的に弱い部分の位置を示すなど、視覚化することで、定量的な分析や考察などに取り組んでいます。 現在の専門分野 建築史、意匠, 建築計画、都市計画, 防災工学, 思想史, 美学、芸術論 (キーワード:西洋近代建築史、ランドスケープ、建築論) 論文 1. 2023/07/15 亀岡市旧城下町地区の防災・減災提案に向けた空き家と空地に関する研究 │ 17,99-104頁 (共著)   2. 2021/07/10 別府市鉄輪の空き家活⽤による防災・減災の可能性に関する基礎的研究 │ 歴史都市防災論文集 │ (15),83-88頁 (共著)   3. 2021/07/01 ピエル・ルイジ・ネルヴィの戦間期におけるフェロ・セメントの検討 │ 日本建築学会大会学術講演梗概集 │ (単著)   4. 2021/06/01 Pier Luigi Nervi’s design process of hangars │ JAPAN ARCHITECTURAL REVIEW │ (共著)   5. 2020/09/10 ピエル・ルイジ・ネルヴィのE42設計期間における美的傾向に関する言説 │ 日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) │ ,417-418頁 (単著)   全件表示(19件) その他 1. 2014/09/12 9441 ピエール・ルイジ・ネルヴィのベルタ・スタジアムについて(西洋近代:1930年代,建築歴史・意匠,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会) │ 学術講演梗概集 │ 2014,881-882頁 (共著) 学会発表 1. 2019/09 P. L. ネルヴィによるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のクーポラ調査 (金沢工業大学) 2. 2017/09 戦間期のピエル・ルイジ・ネルヴィのらせん階段 (IASS 2017 Committee) 3. 2016/05/14 ファシズム期の都市フィレンツェ イタリア合理主義運動を手がかりに (日本建築学会近畿支部 建築論部会 若手小部会 講演会) 講師・講演 1. 2019/01/12 『アナトール・ド・ボドーのシマン・アルメ建築生成に関する研究』(後藤武)を読む(第二部) 受賞学術賞 1. 2016/03/01 京都大学 工学研究科長賞 2. 2013/11/01 日本建築学会 若手優秀発表 (「ピエール・ルイジ・ネルヴィのフェロセメント建築 その2」) 科学研究費助成事業 1. 2021/04 ~ 2024/03 テクトニック的観点による建設技術史と建築史の接続に関する研究 │ 若手研究   共同・受託研究実績 1. 2016/04 ~ 2016/09 ピエル・ルイジ・ネルヴィの戦間期における設計思想に関する研究 2. 2016/04 ~ 2017/03 ピエル・ルイジ・ネルヴィにおける建設の「術」に関する研究 −⾶⾏機格納庫の模型実験を用いた設計を通して 社会における活動 1. 2018 C.I.T.T.A.2018(建築論国際会議) メールアドレス 科研費研究者番号 60846806 researchmap研究者コード B000354585 外部研究者ID ORCID ID 0000-0003-2133-0407 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

エールディヴィジ 188BET、日本GPグランドスタンドチケットをプレゼント オンラインカジノ攻略法 女子サッカー2ch
Copyright ©バカラ - ブランドストーリー - ブランド洋食器 The Paper All rights reserved.